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リポスト(リツイート)について

わたしは、積極的にリポスト(リツイート)をして
1人より2人で、2人からやがて枝を拡げたい
どなたかの作品が素晴らしいと思ったら
著書や記事を読んでほしいと、願いを込めている

万が一、出版社の目に留まれば
誰かの夢が叶うチャンスになると考え

「良い」と思えば、相互フォロー関係なく
Xなどにリポストしてきた

これは、わたしをフォローしている人へ
邪魔になっているのを知った

リポストが原因で
ご縁そのものも切られた経験がある
「タイムラインがウザい」

人伝に聞いて、価値観の違いもそうだが
ご縁を切ってきた人は
記事を出せば、読んでもらえる立場にあるので
「そりゃウザかっただろうな」
ブロックやミュートをしてもらって幸いだった

その他の方々が読んでもらえない立場かというと
創作大賞を受賞なさった方々や
noteや文学を通じて仲間がいるなど
わたしがリポストしなくても、不自由はない

記事を読んでもらうとは
スキやコメントをして回り、名前を知ってもらう
note公式に選ばれ、コンテストに受賞する
誰彼なく、フォローをしまくる

そんなことは、わたしが説明するまでもない

どんな大手企業から新商品を出しても
世間はマニアばかりではないので
広告を打つことで認知度を向上させる

スポーツなどへ協賛し、企業名を広める
わたしが新卒入社した組織もスポンサーだった
日の丸親方とはいかない

CMは、次の番組の繋ぎだけじゃない
商品棚に置いただけで売れていくのは、一握り

ネット検索すると、鬱陶しいほどのバナー広告は
やってる人の趣味や嫌がらせじゃないんだけどな

わたしがいた、小さな葬祭業も
いつ、どこへ、何部、広告を新聞に入れ
どれだけの返りがあったか
年齢層、性別、予算などを聞いて分析する
同業もいる訳で
商売は需要やネームバリューだけでは売れない

これらを詳細に語るまでもなく
社会人という
大きな主語でも分からない業種があり
「知ってくれ」と思うのが無理なのだと思う

noteは個人事業主の集合体で、組合がない
余力のある人が宣伝し
読み手を増やすことが、書き手の士気を維持する

noteを卒業し、公募勢に流れていく中
新規noterは二番煎じどころか、三番煎じ記事
書いて、交流重視は楽しく
ますます読み手不足は否めない

記事、創作を出す場所はnoteだけではないにせよ
自分達の活動する場を失くさない努力は
note運営だけに任せればいいのか、考えてしまう

個人が宣伝活動するのを、別の人がリポストする
合法的客引きだよ
リポストは看板であり、魅力を伝えて人を呼び
集客、活性化させていく

小さな親切大きなお世話と考えるなら
その程度の想像力と知力です、さようなら