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幸運を享受する確率は大きく

偶然は必然の中に存在して
自ら、アクションの末にある産物に思う

佳い絵や本、映像、音楽との出会いは
日頃から耳目を働かせている結果に見つけ出した
確率論だと思うし
無関心で生きていたら
どんなに素晴らしい作品も拾うに至らず

受験の場合、努力が足りないのに合格できたのは
紛れ当たりだったり
宝くじで一等を当てる幸運
向こうから一方的にやって来たり
こんな運の良さに恵まれるのは、ほんの一握り

一方、自己鍛錬を積み
作品を創る時間を割き、手間をかけて
公募に入選する人がいて
そういう人は日々、実力をつけているのだから
入賞するまで頑張り、報われる率が高い

昨今はAIが気軽に使える、情報化社会
情報収集の時間が短縮でき
幸運を享受する確率は大きくなったと思う

なんて、今、自分を鼓舞しながら
春先に向けた自己改革を計画中なり