暑さが胸に刺さる
炎天下に溶けゆく影
猛暑が肌に刺さる
浜辺で聞こえる子どもたちの笑い声
夏ならではが 気持ちを満たす
あさがおが鮮やかに咲く
ここにも夏ならではの美しさが溢れる
海に広がるきらめき
遠くで聴こえる船の汽笛
音が思い出を運ぶ
海鳴りの音 波打つ心を奪われる瞬間
切なさがわたしを揺さぶる
「嫌いな人のようになりたくない」
過剰なエネルギー配分を置いている
暑い日差し
夏に溶け込む甘い罠を胸に感じて
海の波は素敵だけど
気分の波って言うと気分屋って認めたくない
暑いからって誤魔化そうかな