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出し遅れた企画をいまから提出

コメントについて、わたし個人が思うのは
親しみを込めた会話かもしれない
人を励ますメッセージカードかもしれない
同じ事象に興味を持つ人との出会いかもしれない
いずれにせよ
他人を傷つける武器にしてはならないと考えている

400字まで書けるコメント欄に
そこまで気合いは入っていなくとも
無意識だから、無礼のないよう気をつけたい

最近、考えさせられたコメントがある

noteをやって、気落ちした記事主へ
記事主がnoteを辞める前提でしていたコメント

読むと、尊大な言葉遣いとnoteを畳む算段があり
記事主は、コメント返しがいつもより短い
滅多に記事主へコメントしないのに、したらコレ

リアルで趣味仲間が挫けた時
他人はどんな言葉をかけるのだろう
仲間が趣味を続けられるように励ますか
お前は辞めちまえと促すのか

チームプレイや勝敗もないnoteで
記事主がいなくても、自分は続けられる

コメントに人柄が出るとは
他人の喜怒哀楽に、どんな対応ができるかだと思う

弱っている人間を
蹴飛ばして、頭を踏むのは簡単だ
反対に、手短でも親身な言葉はかけられる

一人ひとりと深い付き合いをせよとは言ってない
ただ
わざわざ近寄って、傷口にタバスコを塗らなくても

文章は技能を磨けば、幾らでも自分が隠せる
しかし、コメントになると
相手が自分より上か下か見る人は
計算高さといやらしさが愛嬌へ不均等に出る

コメントとは、交流でもあるし
ここぞというとき、相手へ贈るプレゼントだと思う

相手への願いより祈りに近い、感謝を込めて
それで、何気ない言葉も
温かく包んでくれた気持ちになる

「ありがとう」「おめでとう」「大丈夫?」
相手と初めて出会ったときの謙虚さを忘れず
コメントを贈っているのだと思う

http://free-line-design.com/?p=505

☆彡習慣応援家shogoさん☆ミ
去年大晦日に書いたものなので、少々古いですが
shogoさん、笑って許してやってください
あはは😅
shogoさんが昇華してくだされば幸甚です
本日、そして常日頃ありがとうございます


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