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人の記事や返信を読みもしないで

先般、わたしは
「批判と誹謗中傷の違い」について私見を書き
昨日、クリエイター問い合わせから
わたしを侮辱する言葉が届いた

2年以上、同じ人からのクリエイター問い合わせは
有り難いと思う反面
自分の正義で、わたしを変える力に感じた

ところで、わたしは『作家』を志したことがない
noteやプライベートでも公言している

わたし個人の希望は、カフェや雑貨屋で働く
できれば、かつてからの夢で
タイル張り技能士や左官の見習いがしたいし
倉庫などでフォークリフトを使い
身体を駆使した業務に従事することを望んでいる

失業保険を受ける間
ハローワークでも、その辺りを中心に見ていたので
コピーした求人票が記録としても残っている

クリエイター問い合わせをくださる
その人にも、2年以上複数回は
作家志望ではないことを返信してきた

しかし、わたしが「作家志望である」からと
「うめこさん(ももまろ)を思って言っている」を
枕詞に、何を言っても良いとした内容へ
今年に入り、わたしは返信しなくなった

そして、昨日
その人は「喪に伏し黙っていたが、もう我慢出来ん!」(原文ママ)と、冒頭に記し
『弱者やマイノリティを守ることが差別とか贔屓とのたまる言論は言論とは言い難い』と書いてあった

その後に続く文章は末尾まで
わたしへ対する虚偽と人格否定
誹謗中傷の羅列で締め括られた

ここで反論すると
わたしはnoteにいる全ての方々について
記事に書いてある事情以外は知らない
本人しか知り得ない事を動機に誹謗中傷してよい
これは、身勝手極まりない理由での攻撃であり

わたしから言わせれば
「むしゃくしゃしたから人を殺した」と同義だ

男性、女性、中間の性と大雑把に区分したとき
これは全て、人と見做し同一の権利を持つ
中間の性にある、性的マイノリティを贔屓するそれこそが差別していると思わないのかな

https://note.com/hope0404/n/n68fc38f718bf

この部分の主張も一切、変える気はない
例えば、中間の性を持つ方々の同性婚を反対しない

GHQが云々の経緯はひとまず置き
現行の日本国憲法に於いて
人は皆同一の権利を持つ

『弱者やマイノリティを守ることが差別とか贔屓とのたまる言論は言論とは言い難い』

弱者やマイノリティを
見下している心があるのが透けて見える
一体、どっちに差別意識があるのか歴然としている

弱者やマイノリティは、権利獲得のために闘い
必要な配慮や支援は受けても
特別視される庇護は不要なのではないか

弱者やマイノリティは、守ってやらなきゃならない
それらの美しい響きで
周りはどれだけの不適切を強要され
人としての同権を書くと弾圧されるなど
公正さを迫害しているのを自覚してくれよ

例外を作ることは、一方の自由を認めることで
もう一方が不自由を強いられる懸念ではないか
不平等や不寛容、資質の格差を生むだけではなく
マイノリティへ寛容になりつつある社会での 
共存共栄を破綻させる危機に思える

https://note.com/hope0404/n/n68fc38f718bf

異論や反論だけならともかく
人の記事や返信を読みもしないで
他者に対し、反論より長い侮辱発言を行うのは
道義に反するとわたしは抗議する