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だから私はフージャース~23卒~ vol.5

フージャースの山田です。
2023年卒の内定者紹介です!

今回は、湯浅くん(中央大学)です!
営業出身で、入社4年目の吉田さんがリクルーターでした!

コミュニケーション能力抜群!自分の目指す将来像にいち早くなれる会社を探してフージャースにたどり着いた内定者です。

それでは、湯浅くんについて一つずつ紐解いていきます。

湯浅くんとは?

山田:小さい頃はどんな子供だった?

>湯浅くん
実は、小学2年生で引越しをする前後で結構人柄が違うんです!
引っ越す前は表立って前に出ていくタイプではなくて、目立たない子でした。
でも、引っ越しに伴って転校すると、転校生という物珍しさから、周りに人が集まってくるのを初めて経験しました。


ただ、今の自分からは想像できないかもしれないですが、その時の自分って注目されることが大嫌いだったんで、人に囲まれるのは本当にしんどかったです。
でも人生でもこれ以上しんどい経験はないと思って乗り越えたことで、自信になった出来事の1つになりました。そこからは、いろんな人の中心にいることが楽しくなって、班長や委員長というリーダー職にも挑戦するようになりました。

山田:どんな大学生だったの?

>湯浅くん
正直に言ってしまうと遊びに真剣な学生生活でした(笑)
時間も労力もお金も遊びに一番掛けていました!人と話したり人と一緒に何かするのが好きなんですよね~

右から二番目が湯浅くん

他には、小学3年生から続けている野球にも熱を注いでいました!
これまで他のスポーツに目移りしたことがないくらい野球にのめりこんできたんですけど、その魅力ってやっぱり絶対に1人じゃ成り立たないところだと思います。1人すっごく上手い人がいても野球って勝てないんです。その反面、打席に立つのは1人で個人スポーツ感もあって、でもその1人をベンチから全力で応援するチーム感もあって、もう大好きなんです…!
そんな魅力があるのも事実ですが、野球を続けたのは根性論的な部分もあります。




中学で大きなミスをしてしまって、それを取り戻せないまま引退になってしまったのですが、そのまま終わるのが嫌で高校でも続けて、またここでは終われない!という結果になってしまって、大学までやってる感じですね。
今は大学4年生限定でメンバーを集めて草野球やってます!
発端は大学3年生で引退したら野球をする場所ってないよねという気づきからです。
仲良い4人組で始めたんですけど、今では13人まで集まりました。大学を卒業した後は解散せずに草野球チームとして残していきたいと思っています。
ちなみに、大学は気持ちよく終われそうです!

山田:趣味はある?

>湯浅くん
2つあって、1つはサウナです。
自分でも意外なんですけど、偶然友人と行ったのがきっかけでドはまりして、今では週2,3は行ってるので、スタッフさんに覚えてもらってます(笑)
もう1つはギターで、コロナ禍でおうち時間が増えたときに、以前友人に教えてもらって楽しかったことを思い出して、amazonで購入したのが始まりです。
今アコースティックギターをやっているんですけど、本当はエレキギターをやってみたいんです。でもエレキはバンドのイメージがあってまだ挑戦できてなくて。僕、ピアノもできるので、ボーカルとかドラムとかできる方がいれば是非一緒にやりたいです!


どんな就活してた?

山田:湯浅くんはどんな就活をしてたの?
>湯浅くん
大学3年生の4月に学校でやっている就活セミナーに1番仲が良い友人を誘って参加したのが最初です。
大学のゼミで、グループごとにビジネスモデルを作ってビジコンに出るっていうのをやっていて、それが面白くて活かせるかなと思ったので最初は戦略・経営コンサルを見てました。
でも、インターンの面接受けている中で違和感を感じていた大学3年生の6月頃、デベロッパー業界に出会いました。
合同説明会で某財閥系デベロッパーを見て「うわっ!めっちゃかっけー!」というのが第一印象でした。
調べていく中で「スケールおっきいし、事業を創る際のビジネスモデルのどこからでも関わっていける」点を特に魅力に感じ、7月からはデベロッパーしか見てないです。あ、もちろんデベロッパー落ちたときのリスクヘッジのために他の業界も継続して見てましたけどね。

山田:いま客観的に振り返ってどう思う?

>湯浅くん
ずっと形式的な就活が当たり前で大学3年生の秋まで上手くいってなくて、そこで就活について今一度考えて、面接官もありのままを見たいはず、それなら意外とフランクなスタンスで話した方がきちんと自分自身を見てもらえるんじゃないかと気づいたときから取り繕うのをやめたのが自分的には良かったと思います。
就活用の話ではなく、自分の素を出すようにしてからの面接は楽しかったですね~!

山田:最終的にフージャースに決めたのはどうして?決め手とかあったの?

>湯浅くん
事業とか成長とかいろいろあるんですけど、自分の素のコミュニケーション能力を面接で見てもらって、それで合うところにしたいと思っていたところ、フージャースはその点がビタビタに合ったのは大きかったです。
あと、僕が何を話してもそのすべてにリクルーターさんが「いいじゃん、面白いじゃん」って言ってくれたことで、そういう人が多いならやりたいと思ったことをやれそうだと思ったのもあります。

山田:他に迷っていた時期はなかったの?

>湯浅くん
ぶっちゃけて言うと、最終面接のときまで迷っていました。でもそんな僕のことを見抜いて、社長さんがもう一度真剣に考える機会をくださったんです。そのあとリクルーターさんと話していろいろ考えて、『30代後半で凄い男になっていたい』という想いに自分の中で納得ができ、覚悟が決まりました。凄い男が何かは明確にはまだありませんが、大手の年功序列の中でいつか凄い男になれるかもしれないという環境よりも、フージャースでいち早くそこに到達したいと思いました。

将来の夢は?

山田:将来の夢はなにかある?

>湯浅くん
将来の夢ですか、一言で言うと『ビッグな男になる』ですね。
だからこそ、若いころからガンガンやらせてもらえるか、営業・企画やって事業の端から端まで経験できるかをより重視して企業を見ていました。だからこそ、分業化が進んでいる大手やジョブローテーションがあまりない環境で固定部署特化人材にはなりたくなかったので、フージャースを選びました。この夢、絶対ここで叶えてみせます!

就活生へのアドバイス

山田:最後に就活生へアドバイスをお願いします!

>湯浅くん
あんまり形式に囚われすぎないで欲しいです。
周りを見ていて、みんな就活を重く捉え過ぎだし、自分が思ったことをそのまま伝えればいいんじゃない?って感じたんです。準備して上手く綺麗に喋ろうとすると内容が薄くなっちゃうからこそ、自分が思ったことをそのまま喋ればいいと思います。
就活始めて、もっと体育会系の部活やってたら…○○やってたら…って思うのは間違いで、ガクチカを強いものにするんじゃなくて『自分』を伝えることを意識して、ありのままでいって欲しいです!銀行とかはそれじゃ厳しいかもしれませんが…(笑)

湯浅くん、ありがとうございました!!

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