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見飽きることのない秋の雲

11月に入るともう晩秋というのでしょうか、
初冬というのでしょうか。

季節の移ろいを感じる毎日。

時々夏にもどることもあるので、紅葉はあまり進みませんね〜。

禅の言葉
「楓葉経霜紅」
(ふうようはしもをへてくれないなり)

霜が降りてこそ鮮やかになるもみじ。

人もまた苦労や厳しい環境に耐えてこそ、
人間性が磨かれ味わいが出ます。

ゆるゆるの環境で浮かれてちゃいけませんね。
ビシッとひきしめていきましょうか。

今、頑張っておられるかたは、色鮮やかに染まる日を楽しみにしてくださいね。


午前7時の空。つぶつぶの雲たち。


筆で試し書きをしたような雲が秋らしくて好き。



紅葉はまだ進んでいません。


晴れているのに雷が盛大に鳴ってます。


この後夕方に、突然台風のような風が吹き土砂降り。
場所によっては落雷や雹も。
翌日はすっきり晴れたのでドライブで里山に行きました。


一週間の空の様子でした。
ようやく秋らしくなったのに、週の後半は夏の夕立ちのような不安定なお天気でした。

毎日空の写真を撮るようになり、
澄んだ青い空を見上げて、
今日も綺麗だなぁ、幸せだなぁ、
と感じるようになりました。

下を向いてちゃ幸せは探せない。
胸を張って空を見上げましょう。
姿勢が心を作ります。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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