著…河田惠昭『にげましょう』
いざという時に「1分1秒でも早く逃げる」か?
それとも「まだ大丈夫だろう」と油断して「逃げない」か?
とっさの判断で、生死が大きく分かれますよね。
この絵本には、地震、津波、有害な虫や大型動物と出会った時、土砂災害、原発事故といった様々なシチュエーションを想定し、「すぐ逃げる」ことの大切さが書かれています。
高いところへ逃げるのか?
遠くへ逃げるのか?
家の中に逃げるのか?
という答えは状況によって異なります。
共通するのは「1分1秒でも早く逃げる」ということ。
逃げましょう。
生き延びるために。
いのちをだいじに。
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