なぜうまくいくんだ?

「お前だけうまくいきやがって」が多すぎて、そういえばなぜうまくいくか?を考えてみました。

まだ寒い北側の部屋に住んでいたころ、ふと世界最高コーチって誰だろうとぐぐると、「アンソニーロビンズ」ではないか?という結果が出ました。(ジム・キャンベルは?という話はおいておくとして)

ところが、この方の合宿的な研修が1週間で100万円くらいする、と(交通費・宿泊料別)。

いやそれはちょっと…と思い、日本でないかと探してみたところ、池田貴将さんに行き当たりました。アンソニーロビンズの教える資格みたいなものを史上最年少で取ったって書いてあったし、5000円くらいだったので、ホイホイ行って、お試しで申し込みました。池田って誰だと思われると思いますが、一番有名なのは「覚悟の磨き方」の人です。

https://www.sanctuarybooks.jp/book-details/book605.html

そこから時は流れ、ある日ちょっとなんとかしなきゃ!と朝バーガーキングで、池田さんの動画を見ていた時のことです。↓こんな感じの

それで、うろ覚えですが、うまくいかせようとするときに、師匠につかなきゃいけない、でも師匠がいないときどうするんだ?と。そんな時は本を読むんだ。師匠にするんだから、師匠になる立派な本を選ぶんだ。超大雑把に言うとそんな感じです。

それで、素直なわたくしは「おおそうか!」とプロジェクトマネジメントに悩んでいたので、さっそくコクーンタワーの本屋さんへえっちらおっちら向かい、「プロジェクトマネジメント」の棚の前に来たのです。

PMさんはご存じだと思いますが、あんまりプロジェクトマネジメントの本ってないんですよね(あったらすいません)

そこにPOPつきでこれがよいと「カイゼン・ジャーニー」がッ!

それを買ったことで、なんとなく「ウォーターフォール」or「アジャイル」の図式はきいていましたが、アジャイルってなんだ?!が始まり、エンジニアのイベントに行ったり、話を聞いたりして、「アジャイルやってみたいなあ」と漠然と思うようになったのです。

で、「アジャイルしたい」といったところで、いきなりアジャイルができるわけもなく、会社で「チーム・ジャーニーの」読書会をしたりしながら、日々が過ぎ、

ところが、SM(スクラムマスター)になります。

なぜうまいくのか?
結論として「とりあえずググる」「師匠になる本を見つける」です。

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