職業病?

保育士の

腰痛

肩こり

上手くつきあっていくしかないであろう
身体の不調

年に数回

いつもは
だましだまし
耐えられる痛みが

どうしても
耐えられない時がある

そんな私の駆け込み寺的な存在

整体院の先生

もう通い始めて何年だろう
子どもがまだ保育園児だった頃

頻繁につらい時があって
子どもを連れて通っていた

一度だけ
ようやく順番がきて施術してもらってる時に

「お母さーん、おしっこー」

…子どもってどうして
そういうタイミング?
さっき聞いたよね?
えっ?今⁈

とはいえ
スーパーの中に入っている整体院で
子どもだけで行かせるには
このご時世不安がある
何かあったら…

しようがなく連れて行こうと
先生すみません…
と言おうとした時

先生が受付の人に
トイレに連れて行ってあげて
…と頼んでくれた

そんなこと受付の仕事ではないので
私からは到底頼めない

身体がつらくどうしようもなく
行った時だったので
その優しさと配慮に
涙が出そうになったのを
今でも覚えている

そんな頃から
毎週とか毎月とか通うわけでもないのに
珍しい名字なのもあってか
覚えていてくれていて

行った時は
本当にしんどい時と
わかってくれていて

本当に丁寧にやってくれる

必要なことだけを話し
あとはとにかく施術に集中
リラックスもできる

終わった後は
本当に本当に楽になる

私は肩こりから頭痛になることもあるので
それもわかってくれていて

もちろん
身体を触ると
どこがつらいか
疲労度もわかるようで

その時に合った施術をしてくれるので
本当にありがたい存在である

もちろん
通わなくても大丈夫な状態なのが
ベストではあるが

仕事柄
身体に負担はかかる
疲労やストレスも影響しているか

理想をいえば
つらくなる前に
メンテナンスができるのが何よりだが

そうはできていない現状

将来的には
専属で毎週お願いできるぐらいの
経済力や状況に私がなっているのが
理想だなぁ

なんて…
今日も先生にお願いして
少し前のことを思い出したり
ありがたさを実感したのだった

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