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保育士として母として女性として一人の人間として感じることを思いのままに😊シングルマザー…

たま

保育士として母として女性として一人の人間として感じることを思いのままに😊シングルマザーであり現役保育士のつぶやき

最近の記事

気持ちを伝える

みんな違うから 一つの物事に対して 捉え方もそれぞれ そこからの考えもそれぞれ そこが大前提で 気持ちを伝え合える関係性 それがいい これを言ったらどうなるかな どう思われるかな やめておこう そうやって 周りの目を気にしたり 周りの状況に流される場面 保育園の会議でも 発言している人はいつも同じだったり その場では言わないのに 後になって いろいろ言っていたり だったらその場で言うこと大事 どうせ言っても変わらない とか 私なんかが とか 先輩だか

    • 今の時代に生きる娘たちの話⑤

      こんな時代の中 この春から 思いがけず 一緒に過ごす時間が増えた そして夏になり 少しずつ 今まで通りとはいかなくても 少しずつ またそれぞれの時間が 動き出した それでも 夜は一緒に過ごせることが多く ご飯を食べながらの会話 これ貴重 意外にも ドラマをみながら 思ったことを言葉にして やりとりする時間が楽しかったりして へぇー そんなこと思うんだ そんなこと考えてるんだ お互いの気持ちをやりとりする きっかけになっている 自分だったら こうするかな 自

      • 今の時代に生きる娘たちの話④

        勉強って何のためにするの? 何て答えますか? 正解はあるのだろうか? 良い悪いではなく… 母として 何と答えたらよいか 悩むところである のは 勉強というものが始まってから ずっと続いている とはいえ 母が迷っていては 子どもも迷う 正しいかはさておき 私は ・選択肢が広がるから ・考える力を養う時 …と答えてきた 自分が いざ 何かを目指したり やりたいことを見つけた時 あの時やっておけばよかった もっとこうしておけばよかった ではなく 後悔のない人

        • みんな違ってみんないい

          保育士になって 20年以上 たくさんの子どもたちに出会い そして 別れもあり 卒園して小学校に行き それぞれが別々の道を歩む 年長の担任をして 卒園を一緒に迎える一年を過ごすと 子どもも保護者も保育士も 思い入れもあり 思い出にも残り 卒園してからも記憶に残ることが多いが 0歳児の担任などは その時は私がいなくてはダメなぐらいの存在なのに 次の年担任が変わると忘れてしまうかのような それぐらい 通過点である 大事な乳児期にかかわれることは幸せで その時は互いにかけが

        気持ちを伝える

          職業病?

          保育士の 腰痛 肩こり 上手くつきあっていくしかないであろう 身体の不調 年に数回 いつもは だましだまし 耐えられる痛みが どうしても 耐えられない時がある そんな私の駆け込み寺的な存在 整体院の先生 もう通い始めて何年だろう 子どもがまだ保育園児だった頃 頻繁につらい時があって 子どもを連れて通っていた 一度だけ ようやく順番がきて施術してもらってる時に 「お母さーん、おしっこー」 …子どもってどうして そういうタイミング? さっき聞いたよね?

          職業病?

          フリー

          私は今年度 保育園で担任をもっていない フリーという役割 今の保育園は小規模で 幼児1名 乳児1名 1人ずつの担任だから どちらかが休めば そのクラスに入るし 遅番の時は担任がくるまで 早番の時は担任がいなくなったら そのクラスに入る その他の時は その名の通り フリー 昔、若い頃 ちょうど保育士になって 3年目になった時以来のフリー あの頃は 担任を持ちたくて 幼児のクラスに入りたくて うずうずしていた時で フリーの動きがもどかしくて つらかったことを思

          フリー

          今の時代に生きている娘たちの話③

          中3の娘の修学旅行が中止になった 部活はまだ再開していないが 7月から親の承諾書を出して 週2〜3からの活動になるとのこと そして7月末で引退 体力も落ちているから 無理はさせられないこと まだコロナウィルスの危険性はあるとのこと 大会がなくなったこと などなどから 毎日ではない活動がこれから始まる予定だが まだ活動していないのに 引退が早まることは決まる 基本自由参加だそうだ いろいろな思いはある 一番複雑な思いなのは 彼女たち本人だろう 状況は変えられない

          今の時代に生きている娘たちの話③

          本当の自分

          本音ってなんだろう わかっているけど できないこと 逆に 自分ではわかっていない そんな自分がいたり 矛盾したものが グルグルする時がある 子どもの頃は やりたいことに まっしぐら それで友だちとケンカしたり 泣いたり 心のままに生きていた いつから 周りをみて 自分の気持ちをおさえたり 合わせたり なかったことにしたり するようになったんだろう 大人だからもちろん これまでの経験をふまえて 相手に合わせて 気持ちよくやりとりすることが 悪いわけではない 自分

          本当の自分

          やり抜く力

          グリット小さなことから 一つずつ やり遂げることを積み重ねることが 自信になる GRIT・Guts(ガッツ):困難に立ち向かう「闘志」 ・Resilience(レジリエンス):失敗してもあきらめずに続ける「粘り強さ」 ・Initiative(イニシアチブ):自らが目標を定め取り組む「自発」 ・Tenacity(テナシティ):最後までやり遂げる「執念」 以上の4つの頭文字を取って、GRIT(グリット)と言われる グリットを伸ばすために・興味があることに打ち込む ・失敗を恐れ

          やり抜く力

          できるに目を向ける

          今あることに目を向ける 良いところをみつける できることを伸ばす 今ある幸せを感じる 自分に言い聞かせていると共に 人とのかかわりで意識していること 人からどう見られるか そこを気にしてばかりでは 前に進めない 本当の自分はどう思っているか 恥をかいてもいい 失敗してもいい 一人でもいい できるできないではなく やりたいかやりたくないか 楽しいか楽しくないか そんな風に 少しずつ自分を解放して 許して 楽になったら 自分をジャッジしなくなったと同時に

          できるに目を向ける

          自分を信じられない時は人を信じる  人を信じられない時は自分を信じる

          自分を信じるこれ 私の永遠のテーマ なのかもしれない 無意識の中には出てこないけれど 意識した時に いろいろなところから この言葉がやってくる 自分が嫌いなわけではない でも 自信があるわけではない そして 自分が好きか そこに即答できないまま 歳を重ねてきた 周りから見ると そんなこと どうして? と言われてしまうかもしれない ちゃんと生きてきたから がんばってきたから 周りから見た自分と 自分から見た自分の ギャップって 少なからずみんなある 私は私を 認め

          自分を信じられない時は人を信じる  人を信じられない時は自分を信じる

          今の時代に生きている娘たちの話②

          今高2と中3になった娘たち それぞれ個性が 真逆ぐらい違うようで やっぱり似てるところもある そして 私にとって なんだか引っかかる みたいなこと 実は 私に似てるところだったりして… そんな娘たちが小学生だった頃の話当時小6と小4 私の仲間にミュージシャンがいたこともあり ライブハウスに行ったり スタジオに入ったり 生の音を聴く機会が娘たちにもあった 仲間の企画でクラブイベントもその頃はよくあり 娘たちを連れて盛り上がっていたのを思い出す クラブといっても 昼間

          今の時代に生きている娘たちの話②

          雨の中を歩く

          久しぶりに外に出て歩いた いつも移動は車ばかり そして気づいたら… 3月から電車に乗っていない 土砂降りの中 髪の毛を切りにいった これまた3月以来… 私にとって異常事態 そんな日々を過ごしていた中で 日常の有り難さ あたりまえのことの有り難さ 実感してしみじみ そして新たな気づきも 私家にいるのも嫌いじゃない というか けっこう好きなんだな 家でどう心地よくなれるか 自分の空間を大事にできるか 時間がたっぷりあると なかなか動き出せないのは 私のクセのよう

          雨の中を歩く

          今の時代に生きている娘たちの話

          今日は中3の次女の話 コロナの自粛期間を経て 先週は午前中 今週は午後 クラス半分に分かれて 順番に登校が始まった そして今日持って帰ってきた 手紙 修学旅行中止のお知らせ予想はしていた とはいえ なんとも言えない気持ちになる 中2の終わりから学校に行けなくなり もちろん部活もできなくなる 中3は行かないまま2ヶ月が過ぎ 学校は始まっても、まだ部活はできないまま そして夏の大会もこのまま中止 そして そのまま引退…となるのだろうか? こんな時だからしようがない

          今の時代に生きている娘たちの話

          身近な生き物たち

          6月になり 少しずつ子どもたちが増えてきて 少しずつまた日常が戻ってきた 少しずつ ここが大事になるんだと思う そんな中で子どもたちの癒しになっているのが 保育園の生き物たち 今いるのは おたまじゃくし イモリ メダカ おたまじゃくしは足がはえはじめ カエルになりつつある そしてイモリはなんと 卵をうんだ! びっくり そしてメダカは赤い そんな種類あるの? 金魚かと思った そんな生き物の様子をよく見て 変化に気づき みんなで発見を伝え合っては 喜ぶ 小さな生き物

          身近な生き物たち

          今日の学び 何かを成し遂げたり、成功している人は 運を味方にしている 運の鍵は2つ 運動運を動かすには運動 とにかく動く! 運勢運を手に入れたければ勢い 行動にインパクトを! 運は意図的に動かせる