どんな自分でも"OK"を出せるように。
こんにちは。わくさんです。
最近、体調を崩しました。風邪のようです。週末はアクティブにスポーツしているので体力には自信はあったのですが、いつ何が起こるかわかりませんね。みなさんも体調管理気をつけましょう。
さて、今日は、"ありのままの自分"であり続けるをテーマにお伝えします。
この記事を書こうと思ったのは、体調を崩す中で、本テーマについて振り返たっため、留めておきたいと思いました。
"ありのままの自分"を大事に生きようと思ったのは、10年前でした。
それまでの僕は、「できないことばかりを気にして自信がない真面目な頑張り屋さん」と言う人間でした。仕事は早朝から夜中まで。土日もなく働いていましたが、心は全く満たされず。幸せという感覚なく働いていました。今思えば、働く機械のようでした。どんな大きな成果を上げても、賞賛されても喜べない僕は、「自分はどんな時に喜べるのだろう?どうすれば自信が持てるのだろう?」と疑問を持ち、それから10年間。セルフコーチングを行いました。セルフコーチングとは自己対話をして自分の想いに素直に生きるコミュニケーションのことです。
セルフコーチングを通じて見えてきたことは、
・自信を持つ=ありのままの自分を受け入れること。
・自分の感情は、自分に素直にならないとわからない。
・どんな感情を持とうか、どんな自分であろうが、その自分にOKを出す力。それこそが、自信力だと学びました。
言葉で書くと簡単ですが、これを生きる中の習慣にするにはとても時間がかかりました。僕は真逆の人間でしたので。
・日々の出来事
・感情
・その感情の奥にある本当の気持ち
・その上で自分がどうしたいか。
これらテーマについて毎日振り返りました。
最初は、感情を書くことすらできず苦労しましたが毎日コツコツ続けることで、自分の素直な感情や、どうしたいかを掴めるようになりました。
自信を持つとは、自分を信じることであり、自分を信じるためには、等身大の自分を知ることからなのです。
今回久々に体調を崩し、ここまで書いてきたような自分の原点を思い出すことができました。仕事が進まず、体調を崩した自分を責め、凹んでいましたが、そんな状態を受け入れ、「どうしたいか」という気持ちを整えることができました。
昔の自分は自己否定して終わっていましたが、なぜこのように変化できたかといえば「自分に自信を持ちたい」「このままの自分じゃダメだ」と言う素直な気持ちに従って行動できたからかもしれません。
"ありのままの自分"
は、すでにあなた自身。どんな自分もにもOKを出し受け入れられる力が大切なのですが、僕も常に安定しているわけではありません。今回のように体調を崩したり、どうしようもない時に自分を責め、ありのままの自分すら見失う時があります。一番大事なことは、そうなったときに自分を諦めず、見失わずちゃんと舞い戻れるかどうかだと感じました。
一所懸命頑張る人ほど、本来の自分の想いを見失っていたり、"ありのままの自分"を受け入られる苦しんでいます。どうかそんな自分を責めすぎず、積めずぎず、今の自分にOKを出していきましょう。自分の人生は自分だけのものです。誰かの人生を大事にすることは素敵なことだけど、いつも最後は、「自分の人生の主人公」であって欲しいなと思います。
編集後記
薬も普段飲んだりしないので、睡眠成分入りの薬を飲むといつもより深く眠れますね。身体は本当に正直だなと感じます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
僕は「3ヶ月10ステップでモヤモヤ人生を終わらせ本当の自分に目覚め、ブレない人生の軸を手に入れる」プログラムを主宰しています。一人でも多くの人が自分の人生の主人公となれるようnoteや、Twitterで発信していますのでぜひ応援ください。
それでは今日もあなたらしく。素敵な一日をお過ごしください。
わくさん@想いを育てる人
@lifemission_k
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