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考察・随筆ネタ

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私がふと考えたこと、記事を読んで感じたことなどを書きます。
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2024年1月の記事一覧

【日本国民に告ぐ!】マスクに感染予防効果はない!今すぐマスクを外せ!

【日本国民に告ぐ!】マスクに感染予防効果はない!今すぐマスクを外せ!

 2024年1月10日現在、相変わらずマスクをしている人が多い。

 2023年5月8日から新型コロナは5類に下がっている。同じく5類のインフルエンザ並の対応でいいことになったわけだ。

 コロナ以前のインフルエンザの季節に、健康な人の多くがマスクを着ける習慣があったとは記憶していない。

 昨日行った紳士服のAOKIで店員が全員マスクをしているので確認した。
「店員のマスクは上からの指示ですか?

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ビル・ゲイツはなぜ感染症に警鐘を鳴らすのか?

ビル・ゲイツはなぜ感染症に警鐘を鳴らすのか?

 ビル・ゲイツの父親、ウィリアム・ヘンリー・ゲイツ2世は、優生学思想を提唱してヒトラーにも影響を与えたマーガレット・サンガーが1932年に米国に設立した「Planned Parenthood(家族計画)」の責任者だった。
 ビル・ゲイツもその父親の思想の影響を強く受け、自らも優勢思想を持っていることが、その数々の発言から強く疑われる。

 そうであれば、感染症で多くの人が亡くなることは大歓迎のはず

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NHKは反省したのか?〜コロナ捏造報道のその後

NHKは反省したのか?〜コロナ捏造報道のその後

 コロナ報道で悪質な捏造報道をして、BPOに「放送倫理違反があった」と判断された天下のNHK。

その報道内容はこうだ。

取材班は、コロナワクチン被害者遺族会である「つなぐ会」に自ら取材を申し込んだにも関わらず、被害者がワクチンを打ち、ワクチンで亡くなったと遺族が考えていることを一言も言わず、まるで被害者がコロナ感染で死亡したかのようなイメージを与えるようにニュースウォッチ9で全国放送したのだ。

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写真とジャーナリズムに共通する思考パターン

写真とジャーナリズムに共通する思考パターン

写真

私は元々写真が最大の趣味で、昨年から正式にフォトグラファーを名乗っている。(稼げてはいないが)

大学時代から写真を始め、オリンパスに入社し、配属されたカメラの開発部門では新人向けの写真教室があり、最初に社庭での白黒フィルムでの撮影があった。

そこには誰かがいる訳でもなく、植物があったりベンチがあったり噴水があったりの単なる庭だ。

特に面白いものもなかったが、自分なりの視点を見付けて面

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「良い陰謀論」と「悪い陰謀論」

「良い陰謀論」と「悪い陰謀論」

「陰謀論」あるいは「陰謀論者」という言葉がある。

「陰謀論/conspiracy theory」はCIAがケネディ大統領暗殺の真相から国民の目を逸らすために作り出した言葉なので、これを使うことは相手の手に乗ることであり好ましくないが、ここでは便宜上、公式の見解、世間の常識と異なる説のことを「陰謀論」と呼ぶことにする。

世間一般の理解では、「陰謀論」とは本来の定義である「何らかの有名な出来事や状

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危険なコロナワクチン導入で国民はどれだけ損をするのか?

危険なコロナワクチン導入で国民はどれだけ損をするのか?

「The Real Anthony Fauci 人類を裏切った男(下) ビル・ゲイツの正体と医療植民地プロジェクト」の231~232ページに以下の記述がある。

 さて、2021年からの新型コロナワクチンでは一体国民は導入と撤収でどれだけの税金を負担させられ、これからさせられるのだろう?

 と言うのも、連邦政府と同様に、日本政府も今回のワクチンによる被害者救済や賠償金を全て負わされるような契約

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【地味〜な記事😆】情報はどこまで真偽を確認すべきか?

【地味〜な記事😆】情報はどこまで真偽を確認すべきか?

 私は著作などで、情報は

・自分から取りに行って
・真偽を確認して
・自分の頭で考えて
・自分で結論を下す

ことが大事だと言っている。

 この中で、問題になるのは「真偽の確認」だ。

 情報を発信する際に、大抵は「一次情報」と「そこから言えること」がセットで発信され、場合によってはその片方だけが発信される。

 問題になるのは「そこから言えること」が単独で発信される場合だ。

 毎回必ず「一

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