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【Part2】もし僕がパルクール初心者だったら何から練習するのか真剣に考えてみた
どうも!本郷です!
今日も身軽な体と心を
作っていきましょう✨
![](https://assets.st-note.com/img/1691737574889-OzXXjTSTK8.jpg?width=1200)
前回の記事で目的を設定しました。
今回はもし僕が初心者だったら
最初に練習しておきたいと思う
パルクールの技を4選紹介していきます。
Part1を読んでいない方は
ぜひこちらからどうぞ👇
この記事で得られるメリット
・何から練習すれば良いのかが明確になる
・パルクールの技を知ることができる
・効率的な上達に必要な技がわかる
最後まで読むことで
✅どの技から練習すればいいかわからない…
✅練習内容を考えるのに時間が掛かる…
このようなリスクを回避できます。
最初に練習しておきたい技4選
ランディング(受け身)
ランディングという受け身動作です。
高いところから地面に向かって
真下に降りる時に使います。
手と足を使うことで
着地時に体に掛かる負荷を
分散させることが出来ます。
プレシジョン(ジャンプ)
プレシジョンというジャンブ動作です。
静止した状態から
目標地点に向かって
正確にジャンプしたい時に使います。
また、着地後はバランスをとって
その場で静止するので
正しい着地姿勢が習得できます。
ステップヴォルト(乗り越える動き)
ステップヴォルトという
乗り越える動作です。
手と足を使うことで
体重が分散されるので、
障害物を効率的に
乗り越えることが出来ます。
ポップヴォルト(乗り越える動き)
ポップヴォルトという
高い壁を乗り越える動作です。
![](https://assets.st-note.com/img/1691564673060-ktL3oeUyec.png?width=1200)
母指球で壁に乗り込むことで
助走の勢いを上に跳ぶ力に
変えることが出来ます。
練習する順番
![](https://assets.st-note.com/img/1691738768367-PsDN64Ggmu.jpg?width=1200)
まずは怪我の予防に繋がる技から
練習することをオススメします。
①基礎トレーニング
②受け身(ランディング)
③ジャンプ(プレシジョン)
④乗り越える動作(ヴォルト)
この順番で練習することで、
体重を支える体を作りながら
失敗した時の対応力が習得できます。
パルクールの基礎トレーニング
基礎トレーニングの例として
この動画のような動作があります。
特に動画で出てくる
モンキーウォークという動作は
肩で体重を支えられる体を作るために
とても効果的だと考えています。
今回のまとめ
![](https://assets.st-note.com/img/1691741960261-phEQMXmwVs.jpg?width=1200)
今回は、僕がもし初心者だったら
最初に練習しておきたい技を
ご紹介しました。
①ランディング(受け身)
②プレシジョン(ジャンプ)
③ステップヴォルト(乗り越える動き)
④ポップヴォルト(乗り越える動き)
この4つの技を選んだ理由は、
・正しい着地の姿勢
・地面の踏み方
・重心移動
・体を持ち上げる筋力
これらが効率的に得られるからです。
ですが、怪我を予防するには
基礎トレーニングも欠かすことはできません。
おわりに
![](https://assets.st-note.com/img/1691747850002-iXUDBiyfjH.jpg?width=1200)
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