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「石」は、キラキラしてる。

こんばんは〜honaです!毎日投稿中です!

今日は、子供たちにとっては、どんなものも宝物みたいになると思ったことについて残そうと思います。

今日は、今シーズン最後のキャンプに来ています!
仲良し家族と一緒ですが、河原の近くのキャンプで、とても気持ちが良いキャンプ場です(^^)

良い天気!

河原なので砂利道が広がっていて、石がいろんな石がたくさん落ちていますが、子供たち、特に小さい子供ほど、石で夢中になって遊びませんか?

石を集めたり、拾って持って帰ってきたり、投げたり、座り込んでずっと触っていたり…とにかく石に夢中。笑

大人からしたら、どうしてそんなに長い時間遊べるんだろうと思ってしまいます。

だから今回、そんな子供たちを目の前にして、どうしてなの?と改めて考えてみました。

目の前にたくさん転がっている、いろいろな形の石。
同じ色、同じ形のものは1つもなくて、全部が違う形、色あい。ぜんぶおんなじ場所に転がっているのに、ザラザラしてしたり、つるつるしていたり、手のひらに握れるほど小さかったり、そう思ったら自分の体よりも大きい石もあったり。

そうやって考えたら、もしかしたら子供たちにとっては、「宝物」が目の前にたくさん転がっているように見えてるんじゃないかと思いました。

触ってみたらどうなるのかな。投げたらどうなるのかな。たくさん持ったらどうなるのかな。踏んでみたらどうなるのかな、どんな音がするのかな。
こんなに転がってるの初めて見るな。どこまで続くのかな。

好奇心、探究心、感受性が溢れる子どもたちにとっては、砂利道もキラキラかがやいて、足を止めずにはいられないのかもしれない。

私たち大人は、見慣れて通り過ぎてしまっているけど、そのキラキラをいつも見過ごしているのかもしれないな。

そんなことを思った、砂利サイトのキャンプ場のひとときでした。


簡単ですが、今日はこのへんで。

お読みいただきありがとうございました!


hona

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