IT企業のトップは、子どもにスマホを与えない。スマホの危険性を知ろう。~スマホ脳を読んで(1)~
何度か記事で紹介させて頂いていて、日本でもベストセラーになった、アンデシュ・ハンセンさんの「スマホ脳」。
同じくアンデシュ・ハンセンさんが書いた「運動脳」と「最強脳」と合わせて、すべて耳読ですが、読み終わりました。
そのなかで私が特に心に残っていて、そして多くの人に伝えたいと、思ったのは、スマホによるティーンネイジャーなどの若い世代への多大すぎる悪影響についてです。
このことを、子ども達の健やかな発達のために、多くの人に知ってもらいたいと思い、何度かに分けて、noteで紹介させて頂こうと思っています!
「IT企業のトップは、子どもたちにスマホを与えない」
今ではすっかり当たり前の、スマートフォンをはじめとするITツール。この、とても便利で必需品かと思ってしまう「仕組み」を作り出した人々、つまりIT企業のトップの方々のなかには、「罪悪感」を抱えている人が少なくないそうです。
さらにもう一つ、アップル社の幹部の方からの同様の意見もありました。
そしてアップル社といえば、日本で大人気のスマートフォン iPhone を生み出した、あのスティーブジョブスさん。
なんと、ご自身の10代のお子さんのそばに「iPadを置くことすらしない」し、スクリーンタイムを厳しく制限していたそうなのです。
さらに、これまた超有名な起業家ビル・ゲイツさんのエピソード。同様に、ご自身のお子さんに対してはスマホを制限していたそうです。
これらの事実が物語る、真実。
IT企業のトップ、また開発者の方々は、開発するITツールのすべてを深く深く知り尽くしています。
そんな方々が、自身の子どもにはスマホの使用やスクリーンタイムを厳しく制限しているという事実が、物語ること。
それは、子ども達にとって、スマホやスクリーンタイムが、取り扱いが非常に難しく危険な可能性が高い、ということではないでしょうか。
まだまだまだ、伝えきれないので、続きはまた後日。明日、書きたいな。書く!
関係ないけど、今週は久々に予定を詰めすぎたら、パンクしまして、この時間のnote投稿に(^^;
加えて、家族の体調不良も重なり、、忙しかった~。
これも、いい気づきになった、ということで^^
では今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました!!
hona