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排水溝のゴミ受けから「ネット」と「ふた」を、無くしてみました。

これまで当たり前に、台所や洗面台の流しの排水溝のゴミ受けに、ネットをかけて使っていました

特に深い理由はなくて、その方がゴミ受けの食べかすや髪の毛などがいっぱつで取りやすいと思っていたし、もともと実家でも毎日使っていたので、何の疑いもなく使っていました。

それを考え直すきっかけが、2つありました。

まず1つめ。毎日チェックしている勝間和代さんの動画で、「排水溝のゴミ受けにネットをかけると、一日とか二日に一回しかゴミを捨てなくなるから逆に掃除が大変になる。」という内容の動画を観ました。(どの動画か迷子になりました・・・すみません💦)

ほーそうか、そういう考え方もあるのかと感心しました。
でも、ネットがないとゴミが取りづらいかなぁ…と思って、そのままネットを使ったまま過ごしていました。

そして2つめ
先日夫の実家に帰省して洗い物をした時、排水溝ゴミ受けにネットがかかっていないことに気づきました。加えて、なんと蓋もついていませんでした。
よくよく思い出すと、ずっと以前からそうやって運用されていたな、前々から「なんでネットをかけず蓋もしないんだろう」と疑問に感じていたな、と思いました。

するとここで、勝間和代さんの動画と夫の実家のお母さんの運用が、私の脳内で繋がりました。
なるほど、ネットをかけずに、しかも蓋をしないでおくことで、ゴミ受けにゴミが溜まっているのがよーく見えて、片付ける意識付けになり、実際にもネットも蓋もないからゴミ受けを持ち上げてシンク上の小さいゴミ箱にぱぱっとゴミを捨てられるのかもしれない、と。
その方が、ゴミ受けに溜まらないし、ぬめりも匂いも防げるし、いいのかも?と考え始めました。

そこで、夫の実家から帰ったら、排水溝ゴミ受けのネットを使わずに、また蓋も外して使うようにしてみました。

そしたら、これが・・・うまくいっています!!

先述した通り、ネットも蓋もないからゴミ受けのゴミを捨てやすくなったし、ゴミが溜まるのがよく目につくので、食器を洗い終わってシンクがからっぽになった後、排水溝のゴミを捨てる動作まで繋がるようになりました。

先日記事に残したのですが、朝に食器を片付けておく習慣がついてきて、シンクに食器が残らなくなってきたのですが、それに加えてゴミ受けのゴミも片付けると、シンクがいつもきれいな状態に保たれるようになってきました!バンザーイ!
まだ慣れなくて、片付けてから外に出かけて、家に帰ってきて、台所を見て綺麗だと、「え?きれい!!」って驚きます笑

もともとシステムキッチンに備え付けのゴミ受けなので、細かいゴミが若干取りづらいな〜とも感じますが、ゴミ箱に強めにガンガン当てればとれるので、今のところ何とか取れています。
そういえば、夫のお母さんが使っている排水溝のゴミ受けは、ステンレス製でなくて銅製かなにかだった気がする。輝くオレンジ色。
と思って調べてみたら、こんなのありました!これかも!

これならもっと、更にぬめりにくいし、取手もついているし、穴にゴミが挟まりづらいのかも!
購入検討してみようかな^^

というわけで、排水溝ゴミ受けのネットも蓋も無い運用、大変おすすめ。というお話でした。どなたかの参考に、、、なるかな?笑 なったらいいな。


では今日はこの辺で〜

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


hona


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