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『毎日洗面所掃除』が続いた理由。成果報酬と、ハードルの低さ。

随分前に洗面所のお掃除の仕組みを作りたい、を残していました。
もう1年前だった!しょうげき~~!!

その後、どうなったかを書いていなかったので、記事にしてみようと思います。



まず結果。続いてます!

結果から言いますと、うまくいっています!

洗面所のクイックルワイパーでの掃除が、私の夜のルーティンにすっかり組み込まれて、当たり前になりすぎて、最近ふと「そういえばうまくいってるな」と気づきました。

行っていることは、とても単純です。

当初の予定通り、ドライヤーを使ったら、すぐそばにあるクイックルワイパーに手を伸ばし、髪の毛を取り去る。

ついでに、髪の毛が落ちてるところだけじゃなく、洗濯機の前なども埃がたまりやすいので、ささっと一緒にワイパーをかける。

ほとんど私しかやってませんが、それでも以前よりは床のゴミが溜まりにくく、掃除が楽になったと感じています。

では、なぜ、続いているか?考えてみました。
理由は2つあると思います。

続いた理由①成果報酬が実感できる

一つは、成果報酬が分かりやすいこと。

洗面所の床に落ちた髪の毛を、そのままにしておくと、家族みんなが靴下に足の裏にくっつけて家中に運んでしまいます。
それだけでなく、そういう軽いゴミは、ちょっとした風でもひゅーんと飛んで行くので、ゴミが洗面所に留まってくれないのです。

加えて、我が家は洗面所でサーキュレーターを回して、洗濯物を乾かしているため、ほこりが舞いやすいことも、床にほこりがたまりやすい原因だと思います。

したがって、髪の毛が多く落ちるタイミング・場所である『ドライヤー後の洗面所』を、その都度さっさとクイックルワイパーをするだけで、それらが家中に飛んでゆくこともなくなり、洗面所はもちろんのこと、家中の床が以前より清潔に保たれている感覚があります。

『クイックルワイパーを毎日行う』という行動に対して、『家中が以前より綺麗になる』という成果報酬を実感できたからこそ、これだけ長い間毎日続いて、生活リズムの中に溶け込んでいるのだと思います。

続いた理由②行動のハードルが低い

2つ目は、行動がとてもシンプルで、ハードルが低いから。

必要な行動は、ドライヤーをかけ終わったら、1m ぐらい先にあるクイックルワイパーに手を伸ばして、気になるところをささーっと拭いて、元に戻す。

最初に記事を書いた後、スタジオクリップさんで可愛いクイックルワイパーケースがあったので、使ってみています。
ちょっと出し入れにコツがいりますが、慣れてしまえば、ほぼストレスなく出し入れできます。

夜の忙しくバタバタしてしまう時でも、行動に対するハードルがとても小さいことで、「これだけならやろう」と続けることができているのかなと思います。


次なる目標、『鏡と蛇口の拭き上げ』

今回こうやってうまくいったことに味をしめて(笑)、
洗面所付近で、もうちょっと夜のルーティンを増やせないか?と画策してます。

それは、洗面台の鏡と蛇口を拭き上げること

今は正直気づいた時に行っているので、だいぶ水垢や水はねがついてから拭き上げることも、しばしば…。お恥ずかしい…。

今年の目標の一つに、『暮らしを整える』を掲げている私たち夫婦。

それもあってか、洗面台を綺麗にしておくと、何よりも朝起きた時の気持ちよさが違うよな~と思い、1日のどこかでルーティンにできないか?と考え始めました。

洗面台を1日の最後に使うのは、ほぼ、私。
歯磨きが終わったあと、拭きあげ用のクリーナーとクロスを使って、ささっと拭けばいいのかなと考えています。

ちなみに、クリーナーとクロスは、daily mukuriさんのものを5年ほどずーーっと愛用しています。
簡単にきれいになるし、インテリアに馴染むので、大変お気に入りです^^


昨日早速やってみましたが、多分1分もかかってなくて、30秒ぐらいで終わりました
わりとシンプルで、ハードルの低い行動ではありそう。

あとは朝起きた時、私が成果報酬を実感できれば、続くのかなと思いますが、
様子を見てやってみようと思います(*^^*)



では、今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました!



hona



#毎日note #毎日投稿 #毎日更新 #仕組みづくり

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