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【幼児教育を科学する④】我が家の小1・年少の育児に、おとしこむ!

こんにちは〜honaです!

今日は、横浜校開校記念日で子供たちがお休み。ということで夫も休みをとってくれて、江ノ島方面に遊びに行ってきましたー!!

billsでモーニングからの、えのすい、海岸遊び、締めはクア・アイナでハンバーガー!
えのすいは、平日だから空いてると思いきやめちゃくちゃ混んでいて結局イルカショーも見れませんでした。。次はお弁当持参で開場時間前に着くことにします!それでも、ダイナミックな展示の数々やしんかい2000も見られてとっても面白かったです😊またいくぞ〜!

bills久しぶり。やっぱりパンケーキ美味🥞
大きい水槽に大興奮!
うみー!!子ども達砂まみれで遊びました
お肉が美味しかった!


そんなわけで今日もすっかり疲れて果てて、ちょっと諦めモードな感じではありますが、ここはちょっと気合を入れて「幼児教育を科学する」シリーズ4日目やってきたいと思います!



今日は、これまでインプットした脳科学、文化人類学のインプットをもとに、我が家の小学生1年生、年少の子育てに落とし込める事は何かないかな?と言うことを考えていきたいと思います。特に夏休みは、子供たちと一緒に時間を過ごしたいと考えているので、今回はその夏休みの過ごし方を主に考えていこうと思っています。

今思っているのが、私は子供と一緒にいる時間が増えこれからどんどん減っていくから、子供と一緒にいる時間を持とうと思っていましたが、実は子供たちにとっては、親よりもむしろ、子ども同士の時間がたくさんあったほうがいい気がしてきたのです。

それは、昨日までの記事を読んでいただいた方だったら、ぴんときてくださるかなぁと思います。


きじいれるよ


人類の進化つまり文化の進化は、人それぞれが他者を真似することで環境に適応して進んできた。子どもは、自分より年齢が上もしくは有能だと思うものの真似を自らすすんで行なう。

また、幼少期に可塑的にダイナミックに変化する脳に整えられるべきものは、豊かな社会関係がもたらされる環境である。

この2点を踏まえると、普段から毎日一緒にいる親や家族と、夏休みにさらに時間を共にするよりも、多様な人と関わり合い、真似したりときには諍いを経験したりするほうが、子供たちの脳と、文化を、豊かに発達させることにつながるんじゃないか?と考え始めました。

じゃあそのためにどうしよう?と思ってまだ考え中なのですが・・・たとえば。

・ボーイスカウトのようなものに参加する
・スイミングの夏季講習に参加する
・サマーキャンプに参加する
・友達ともたくさん遊ぶ予定をつくる

こうした予定を入れて、異年齢の子どもと交わる機会を少しでも増やせたらいいのかなぁと思っています。

でもでも、家族で遊ぶというのも私はやりたいし(だって来年にはどのくらい一緒に居られるか分からない!)、そのなかでも出先で新たな出会いがあることもあるので、その辺も考慮しつつ、塩梅が難しいなぁと思っています。

幼稚園としてもわざわざ夏休みを設けていると言う事は、その期間は家庭での時間を大切にするなどの方針はもしかしたらあるかもしれないな、とも思ったので、また園長先生に聞いておこうと思っています。

後は、近くに住むじいじばあば、おじさんたちにもたくさん遊んでもらって協力してもらおうかな。

そしてとにかく、自然にたくさん触れ合うこと!!

人類の歴史上、これだけ自然から離れて暮らしているヒトたちは居ません。
文字通り、「不自然」な状態だと考えています。
文化進化上、動植物に接触する機会が少ないことで、動植物を体系的に認知するシステムが劣っているという指摘があるようです(これは嚙み砕いての説明が私には困難すぎたので「文化がヒトを進化させた」を参照されたし。。)。

子ども達の、自然の中にいるときの伸び伸びとした体の動かし方、遊び方を見ていると、これが自然体ってものだなぁと感じます。そしてそのなかで、創造性や想像力が育まれると考えています。

なので夏の間にキャンプに3回行く予定があるのに加えて、海水浴や、自然の豊かな公園にもたくさん足を運びたいと思ってます!


今日の思考整理はここまで。
本当はもう少し深めたい・・・。明日できるかな。

最近、毎日noteを続けるのがなかなかしんどくなってきましたが、少しずつでもスキやコメントを頂けて、本当に励みになっています。
本当に本当に、ありがとうございます。。;_;✨

記事をお読みいただき、ありがとうございました!!



hona


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