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子ども達が、外の世界へ冒険していく。私たち親は、「安全基地」に徹するよう努める。

今シーズン初のキャンプから、帰ってきました。
あー、楽しかったー!!

朝晩は10℃前後に冷え込んだけど、それでも道端からたくさん春を感じられて、それだけでウキウキしました〜。

たぶん、キュウリグサ。小さい~~


キャンプの中で、子供の成長を強く感じた点がありました。

それは、本当に子供たちだけで遊べるようになったことです。

今回お邪魔したキャンプ場には子供の遊び場が併設されていて、たまたまサイトがその遊び場からそんなに距離がないこともあり、子供たちは私たちが設営や撤収、またご飯の準備などをしている間、子供達から進んで、その遊び場に行って遊んでいました。

しかも、新しいお友達ができちゃうからすごい。
それも、一人じゃなくて、何人も。子どものコミュ力・・・!

女の子みんなで、おままごと♡
男子は、バドミントンや鬼ごっこ!

さらには、たまたまお隣のサイトのお子さんとお友達になったことから、一緒に花火までやってもらっちゃいました。


キャンプを始めた頃は、長男が4歳半、長女がもうすぐ2歳
私は子供のお世話をするか遊び相手になる時間が多くて、設営や撤収は夫に任せる形になることもしばしば。
それゆえ、時間がかかってしまうし、余計に疲れていた気がします。
よく考えたら、今はすっごく楽になったなぁと思います。

だって今では、子供たちを遊び場に迎えに行っても、友達と遊び続けて親のことは無視する始末

いいんですよ。
これは成長している証…

でも…

寂しい…。(´;ω;`)


いよいよ子供たちは『大人と』よりも、『子供たちだけで』遊ぶ方が楽しいお年頃になってくるんだなぁと、実感します。

だからこそ今私と夫は、そうやって彼らが安心して子供達だけでも遊べるように、子ども達が思う存分冒険できるように、彼らの安全基地として機能できるようにしたいなと思います。
それはきっと、子供が大人に発信してくれたことを、無下にせず受け止め、なるたけ否定をせず、共に分かち合い、喜び合うこと子どもがやろうとしていることに、口出しをするのではなく『見守る』こと。
シンプルなようで、難しいんだよなぁぁあ!(本気)

子供とまっすぐに向き合おうとすればするほど、必死になるから盲目になり、自分の考えるガチガチの『こうあるべき』というしがらみに、子供を当てはめようとしてしまいがち。

だから他の大人の視点だったり、読書から学ぶ新しい考え方だったり、自分の価値観だけで子供と関わることがないように日頃から努めようと、改めて思います。


では、今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました !


hona


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