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コミックエッセイ『わたし、家を買えますか?』を監修しました!

こんにちは!
LIFULL HOME’S 住まいの窓口です。

住まいの窓口では、2021年6月17日(木)にKADOKAWAから発売された漫画家・うだひろえさんのコミックエッセイ『無理じゃない!知識ゼロからはじめる理想の家づくり わたし、家を買えますか?』を監修しました。
今回の記事では、特別に内容の一部も披露しつつ、この本の魅力をご紹介していきます!

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そもそもどんな内容なの?

わたし家を買えますか_P9

このコミックエッセイの主人公は、著者でもある漫画家のうだひろえさん(以下、うだとします)。ストーリーは、うだに「家づくりのコミックエッセイを描いてほしい」と編集者の中村が依頼するところから始まります。

お金に関する人気コミックエッセイを手掛け、住宅関連のコミックエッセイの制作経験もあるうだですが、かつて新築マンションを購入したものの失敗してしまった過去、その後もローン審査につまずき、家を買えなかったという苦い思い出が…。「自分に家は買えないのだから、今さら家づくりの本なんて」と消極的だったものの、中村の強い後押しもあり、“仕事として”引き受けることに。

家づくりにネガティブなうだと、ポジティブだけど家づくりの知識も貯金もない中村。そんな二人が「理想の家づくり」を実現するプロセスを、取材を通して学んでいきます。


注目ポイント1:家を建てるのにはいくら必要!?家づくりのお金の知識がわかる!

わたし家を買えますか_P29

家づくりで気になることといえば、まずは「お金」ではないでしょうか? 自分が借りることのできるローンの金額や、どれくらい頭金を用意すればいいのか、は誰もが気になるところですよね。

第2章では、家づくりに必要なお金について、お金の専門家・酒井先生に話を聞きながら学んでいきます。難しそうに思える住宅ローンの金利や、家づくりに役立つ補助金制度のことも、うだ&中村のやりとりから無理なく知ることができます

過去にローンが組めなかった経験のあるうだ&貯金のない中村でも家は買えるの!? 酒井先生による2人のお金事情に合わせたアドバイスも必見です!


注目ポイント2:実は家づくりの最重要ポイント!?「条件整理」の仕方がわかる!

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家づくりの「条件整理」って何⁉と思われる方もいるかもしれませんが、「条件整理=家に対する家族の希望をまとめる」こと。「価格」「駅からの近さ」「家事動線」「省エネ」など、自分の家で重視したいポイントは人それぞれ違うはず。こだわりたいところ・妥協できるところを家族で揃えることこそが、満足のいく家づくりのために一番大事だったりします。

第4章では、家づくりに興味がわいてきたうだが、家族を連れて「住まいの窓口」のビデオ通話相談に挑みます。それぞれが「家づくりの優先順位」を事前に考えて発表するのですが、みんなの要望は見事にバラバラ…。

そんな散らかった要望をどうまとめるのか!? われらがアドバイザーの活躍にも注目です!


注目ポイント3:建てるまでにどんな問題がある!?実際の家づくりのアレコレがわかる!

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予算や家づくりに必要なことはわかっても、実際に家を建てる~完成までのプロセスはイメージがつきにくいもの。特に、建て始めてから住めるようになるまでにどんなことがあるのかなどは、知る機会が少ないですよね。

第5章では、うだ&中村が家づくり経験者K山さんを取材。家が完成するまでの道のりを見させてもらいます。土地探し、ローン審査、建築プランづくり、地鎮祭など、実際に体験した方の声をリアルに体感できます。

実際の家づくりを見ることで2人の気持ちにも変化が現れる…!? そして、うだ家の家づくりの行方は…!? 物語を通して変わっていくうだ&中村も見どころです!


いかがでしたか?
家づくりに必要な知識が楽しく身につく一冊。気になる方はぜひ読んでみてくださいね!

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