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#261 いつか私のことを嫌いになる日がきます、と伝えているし本当にそうなる

 働き方を変える前はなんとなくでうちに働きにくる人が多かったように思います。近いとか、時間帯が合うとか、そんな感じでしょうか。

 しかし今は明らかにパプアニューギニア海産で働くことに意思を持っている人が増えたし、応募する人はほぼ100%でなんらかの理由を語ってくれます。これは働き方のことをメディアが紹介してくれたこともありますが、それプラス毎週金曜投稿のnoteや平日毎日配信のpodcastなど、自分から発信していることが影響しています。

 何か新しいことをやっている人は意外にたくさんいます。しかしそれを現在進行形で発信し続けている人は意外と少ないのです。人手が足りない会社の方は閲覧数など気にせず、まずは伝え続けることをお勧めします。そうすれば自然と新しいことを始めたり、良い職場環境を作ることにも繋がります。だって伝える何かがないといけないわけですから。

パプアニューギニア海産・代表取締役工場長、「生きる職場(イースト・プレス)」著者の武藤北斗です。毎週金曜note投稿中、フォロー嬉しいです。
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『フリースケジュール』『嫌いな仕事作業禁止』など新しい働き方を10年以上続けているパプアニューギニア海産。代表取締役であり工場長でもある武…

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