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ARを言語化する

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ARに関するアイデア、情報を、実用的でわかりやすく書きます。技術的なことはあんまり書かないかも。
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メタバーススタートアップのセールス事情

メタバーススタートアップのセールス事情

ブラック企業出身のほくぴーです。今はメタバース関連のスタートアップでセールスなどやってます。

※XR、メタバース関連のことを説明面倒なのでメタバース、と一括りに言ってます。言葉の定義的なことは一旦無視でお願いします。

メタバースやXRに限ったことではないですが、営業でこれ抑えておけば成果出しやすいかも、というものを自分用にまとめます。商談前のヒアリングの重要度がめちゃくちゃ高い気と感じてるので

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スタートアップの取締役やめて、スタートアップにジョインした

スタートアップの取締役やめて、スタートアップにジョインした

Psychic VR Labにジョインしたよ!
明けましておめでとうございます、ほくぴーです!
ずっと潜ってましたが、元気です。キャンプに行きたいです。そしていきなりですが、KAKUCHOの取締役を退任し、Psychic VR Labにジョインしました。XRの会社です。しつこくやります。

超簡単に振り返りKAKUCHOは、僕が初めての創業初期から関わることができた会社です。わからないことだらけで

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3DパースよりwebAR

3DパースよりwebAR

昨日と今日はリフォーム産業フェアに出展してきたんですけど、webARの需要が明確なものがあったのでメモ。

宅配ボックスの業界なんですけど。近年、配送業者の人材不足とECの普及で、配送業界がかなり大変。で、その解決策として宅配ボックスで再配達を減らそうという大きな流れがある。

今の新築の物件、マンション、一戸建て問わず、宅配ボックスが一緒に提案されることが増えてるみたいなのですが、既存の物件に対

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ARには、翻訳者が必要

ARには、翻訳者が必要

本当にこの通りだと思う。これを僕がやります。むしろ連載やらせてください。

ほくぴー

AR × スポーツ

AR × スポーツ

これはやってみたい!

https://twitter.com/sanemrocks/status/1151786161133821952?s=21

数年前?からあるやつなんだけど、スマートグラスと手元のコントローラーで遊ぶ卓球。サービスなのかなんなのかよくわからないが、見た感じ、かなりの精度の高さで卓球ができている。

平面の検出で卓球台を置き、ピンポン球の動き等々は物理演算でやってるのか。A

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近い将来の教科書

近い将来の教科書

今日Twitterで見つけたのですが、ARを教育に取り入れる事例。

動画を見る限りではデモ映像っぽい感じではあったが、これは今の技術でも実現できる。

日本でもすでに博物館等で導入されてるところもあるみたいだけど、平面で見るよりも、立体で見ることにより、より理解が深まる。

教育の本質は、物事を覚えることよりも、本質を理解して、何かに役立てる能力を身につけることだと考えている。

その理解のスピ

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ARでゴルフのフォーム確認ができるサービス考えた

ARでゴルフのフォーム確認ができるサービス考えた

前ツイートしたところから、またARサービスを考えました。

ゴルフの練習ができるARサービスARでは、モーション付きの3Dも作れる。動きのある3DをAR表示させれば、ゴルフクラブの振り方などを、360°好きな角度から確認することができる。

上記の3Dはパターで、なおかつキャラクターがやっているものなんだけど、これをリアルな人間でやり、なおかつ空間にコツを表示させたり、人体の筋肉を可視化させ、どこ

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ARマップで地下鉄で迷う、を無くす!!

ARマップで地下鉄で迷う、を無くす!!

これめっちゃよくないですか?ワクワクします。

【元記事】は下のリンクから!

アイデア今日新橋駅歩いてたらこの動画思い出しました。割と最近のニュースなんですけども。

東京の地下鉄ってすごく迷う。福岡から上京した時も、渋谷、東京、新宿、東京駅、まあ迷った。標識見ても本当にわかんない。

電話で出口の番号とか名前言われて案内されてもマジでわかんない。僕が方向オンチなことも相まってわかんない。

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ARって結局なに?の答えが出た

ARって結局なに?の答えが出た

AR普及の背景ARっていう技術は1990年くらいから実はあったんですけど、デバイスの進化やインターネットの高速化に伴って、一気に注目度が増しました。

いうて3Dのデータって画像や動画に比べると重いことが多い。インターネットの高速化はARの普及に直結してる。

そして、今一番新しいAR技術のwebARをサービス化して、いろんな企業に提供させて頂いております。

ただ、最初のディスカッションでよくで

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webARの、コンテンツマーケティングという側面

webARの、コンテンツマーケティングという側面

つい先日、Twitterでこんな投稿を見つけました。

ARコンテンツってSNSとめちゃくちゃ相性いいと思っていて、とくに若年層はコンテンツを作り出す能力がズバ抜けて高い。Tik Tokとかを見てると、日常をコンテンツにしまくってる。

ARは、コンテンツマーケティングに応用できる。物心ついた頃からスマートフォンを持ってる世代からすると、ただただ楽しむのがうまく、伝染力のあるコンテンツをすぐに生み

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ARを完全に言語化しようと思う

ARを完全に言語化しようと思う

どうも、ほくぴーです。

タイトルにあるように、AR(拡張現実)に関することを、言語化しようと思います。

というのも、今回KAKUCHOで、こんなリリースを出しました。

全ホームページAR化計画

これまで僕は、広告、動画、SNSの業界にいたのですが、非常に営業やプレゼンがしやすかった。なぜかというと、このあたりの業界は議論や情報発信が活発で、大部分のことが言語化されて、読み物が多かった。

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