500日連続投稿を続けて得られたことと反省~得られたこと編~。501日目



◇500日続けて得られたことと反省点



昨日で連続投稿が500日となり、一つの節目を自分なりに区切りを迎え、これまでの振り返りとこれからの事を私なりにも整理してみました。


そうすると、得られたことと、反省点がしっかり見えてきました。


その中でも得られたことを今日はお話させていただきますね。



◇得られたこと


①:行動のメリハリがつけられる


私は死ぬほど怠け癖がある人間なので、休日やインターバルがあると、何もしなかったり、だらだらしてしまうところがあったのですが、noteを書くことで、適度にストレスをかける時間を作れたため、行動のメリハリがつきました。


また、通勤の時間において、ついついゲームをしてしまう癖があったのですが、朝の時間にその日の記事のアウトラインをまとめる作業を行う様になったので、仕事への切り替えがスムーズにもなりました。


②:日々の出来事をより考えるように一日を大切に


noteの記事を書くという事で、日々の出来事をよりしっかりまとめたり、考えたりするようになったと思います。


・仕事で感じたこと
・人からの言葉で想う事
・ちょっとした出来事からの考察


なんとなく過ごしていると、流してしまうような事がnoteを書くことで、一旦止まって考えるようになり、かつ、アウトプットして考察をするようになりました。


そうすると、より一日一日を大切にしようする意識が強くなりました。


③:継続できる強みを持てる


500日という期間を1日も途絶えることなく続けられたということで、自分自身に、継続できる強みを持つことができます。


30歳を越えてから、ダイエットや読書、勉強など様々な事にチャレンジしてきましたが、ここまで継続できると、自分に自信が芽生えてくることも新鮮でした。


というのも、要素として、自分から始められたことと、皆さんからのリアクションが大きなこととして挙げられます。


自発的にやっていることは自己評価に直結しやすいですし、そこに、皆さんからのリアクションがあると、さらに客観性を持つことができるため、強みをより確信できるようになりました。


④:物事を始めるハードルが下がる


「自発的に何かを始める。」という事は人間にとってハードルの高いものとなります。


勉強や、行ったことのない所へ行くことや、今まで自分の経験に無い物事へ挑む時には、それなりのストレスが生じるためでもあります。


ただ、noteを書く上で、自分の経験が内容をより豊かにできるという事を知ったり、経験がネタになる!ということを実感できるようになると、物事を始めるハードルがグンと下がり、むしろ、楽しみや好奇心が強く芽生えます。


これは、自分のこれまででは考えられなかった経験をできるようになったこととしては、得られて良かった感覚でした。


⑤:ポートフォリオができた


noteやブログなど、発信を続けていると、Web上ではありますが、しっかり形に残すことができますよね。


そうすると、その時の自分が感じたことや、得られたこと、反省したこと等が形となり、結果、ポートフォリオを形成することができました。


もちろん、これまでの記事だけでポートフォリオです!とは言えませんが、自分自身を映し出すものの一つとして、毎日書いてきた記事は大きな要素となっています。


実際に、私の記事を読んでくださった方からご連絡をいただき、オンラインでお話をさせていただいたり、実際に会ってお話をした。という事がありました。


これは、お声を掛けて下さった方に感謝の気持ちで一杯です。


1つの発信でという事はかなり確立としては難しいことも、500という数を打てば、何かが誰かに引っ掛かる確率は高めることはできます。


そういう意味でも、ポートフォリオとして記事を結果的に残すことができたのは大きな収穫だと感じております。



◇結論:まずはやってみる



総じていうことができるのは、一歩目をまずは踏んでみる。という事です。


私は、noteを書き始めた時には500日も連続して書くなんて全く思っていませんでした。


それが、続けていく中で、様々なメリットに気づき続けてこられたと思っています。


でも、これははじめてみないと絶対にわからない感覚だと思いますので、何かを始めようと迷っている方は、騙されたと思ってチャレンジしてみましょう。


始めたことが三日坊主でも全く始めない事よりは価値は確実にありますからね。


ぜひ、私の記事が1人でも多くの方にきっかけや勇気づけになれれば幸いです!


明日はしっかり反省したお話をさせていただきますが、両方読んで頂けると、私が遠回りしたことも避けられると思いますので、ぜひお読みください!


本日も最後までお読みいただきありがとうございました!


それでは、また明日!

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