清田史和

コーヒー輸入製造卸飲食業経営、学校法人理事長として園経営。最近は東京から実家の熊本引越…

清田史和

コーヒー輸入製造卸飲食業経営、学校法人理事長として園経営。最近は東京から実家の熊本引越し地方での生活開始。海外生活は数年したりなど。学校法人北部学園理事長/ヴァズ株式会社取締役CTO/株式会社WHITE COFFEE COMPANY 取締役/ナチュラルコーヒー代表取締役

最近の記事

熊本県知事選とSNS戦略を振り返る

熊本県知事選がまだ終わっていない中ですが、SNS(主にX)上での選挙戦の振り返りをしてみます。熊本県には約140万の有権者がおり、SNSの影響力は数万程度の票に影響を及ぼす可能性はありそうです。 選挙戦略をざっくりと見てみましょう。 木村敬陣営戦略(コンテンツマーケ型)コンテンツマーケティングは、魅力的なコンテンツを通じて有権者の注意を引き、関心を高める方法です。この戦略では、対話よりもビジュアルイメージを重視し、メディアやSNSを通じた広範な露出を目指します。エンゲージ

    • 「くまもと家庭教育支援条例」をAIに書き換えてもらったら

      熊本の教育関係について調べてみました。くまもと家庭教育支援条例というものがあり、内容を精読してみました。あと、制定された前後の議事録も少しだけ確認しました。色々と気になることがあったので、AIに書き換えてもらいました。 気になることまず、子どもは自らが健やかに成長してるという喜びをどう実感するのだろうか?という疑問が湧いてしまいました。むしろ、この冒頭の言葉は、大人が子どもをみて実感したいこと、の実現に務めるといことかなと理解してしまいます。喜びを実感できることも大切だと思

      • 幼稚園の理事長がゼロからChatGPTを使ってWEBサイトのペライチトップページを構築してみた

        ずっと捨て置いていた、法人のWEBトップページをChatGPTを使ってスクラッチから作ることにしてみた。CSSやHTMLを最初から書くのもめんどくさいし、良さげなテンプレート探していじるのもめんどくさいし、お金はらって頼む時に頼む準備時間や頼むときの支払いのコストも、なんだか支払いたくないしと、だいぶ怠慢だったなと反省をしつつ、でも、今ならできると思い、GPTを使って製作してみることに。 いい感じにして欲しいところは後で細かく調整するとして、最初に適当にプロンプトを思いつく

        • AI時代 - 「子どものあそび心」

          IT系職やコーヒー関連の事業や国際協力の仕事と合わせて、認定こども園、幼稚園、学童、障害児放課後デイサービスの事業を理事長として携わっています。今日は、新年度を迎えたので、保護者へ伝えたメッセージを記載します。 保護者の皆さまへ、 この度のご入園を心からお祝い申し上げます。私は北部学園理事長の清田史和と申します。 現在、グローバル化と情報化が急速に進んでおり、子どもたちが幸せな未来を築くために、私たち大人が何をすべきかという問いが重要性を増していると感じています。 グ

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          永遠の芸術、儚い人生

          『芸術は長く、人生は短し』と語った   坂本教授のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 デジタルの波が押し寄せ 人間とデジタル情報が融合する時代に酔いしれる中 コンピュータと人類の非対称性が緩和される 変革の時代に訪れた悲報 「デジタルヒューマンは長く、人生は短し」という日が いずれ訪れるのだろうか その時には、生と死という概念に 明確な境界が存在するのかどうか 国境を越え 多くの心を掴む作品を創り出す偉人は 宇宙の彼方にも匹敵する人間の魂の深遠に 人類の中でもっとも

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          0と1からデジタル自然言語までの会話

          prompt> 0と1は自然界に存在したか?また、その概念として0と1は、自然に由来するものか? prompt> この0と1で表現できるデジタルな世界、たとえばあなたのようなAIは、概念が自然言語という人間のフィルターを通じて具象化に近づき、人工物からより自然物へと近づいているという考え方は、成立すると思いますか? prompt> 近い存在になる時は、具体的にAIがどうなっている時ですか? prompt> ちなみに、テキスト上の自然言語には、自然言語と言いながらも、テキ

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          GPT活用でソフトウェアエンジニアの生産性が向上!未来の働き方が変わる

          GPTの恩恵で設計やコーディングが効率化 GPTを活用することで、ソフトウェアエンジニアの設計やコーディング時間が大幅に短縮され、生産性や精度が向上します。これにより、業界全体に広がる影響が期待されています。 ソフトウエアエンジニアの余暇時間が増加 GPTの活用により、エンジニアが持つ余暇時間が増えることで、起業家のプロトタイピングを手伝うなど、新たな働き方が生まれる可能性があります。また、いろんなことにチャレンジしやすい環境を後押しすると思います。 プロトタイピング

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          Midjourneyプロンプトで言語学習力をアップしよう!

          MidjourneyがChatGPTによって更に手軽に使えるようになったのかなと思ったので、GPT-4にこの記事からキーワードを抽出して、若干味付けして、プロンプトを作って、Midjourneyにカバー画像を作ってもらいました。 ちなみに2例作ってもらいました。 さて、ここから本題。以下の記事を読んでなるほどと思ったので、ざっとGPTに翻訳してもらいました。 Midjourney promptsであなたの言語学習の可能性を最大限に引き出そう言語学習が好きな人であれば、常

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          AIがもたらす驚きの変化!日常生活が劇的に向上!

          AIを活用することで、日々の「考える作業」が効率化されました。これにより、「常に考えている状態」から解放され、心にゆとりが生まれました。AIアシスタントとともに、考える作業に対して素早く、かつ情熱を持って取り組むことができるようになり、人生が豊かになった感じがしています。 以前は、考える作業に時間とエネルギーを大量に消費し、日々の生活に疲れたり、ストレスが溜まっていました。しかし、AIの活用することで、考える作業の効率が向上し、かつての悩みが解消されました気がしています。

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          AIとコーヒー: 出張カフェで学ぶ未来の技術

          タイトルはChatGPTに作ってもらった。 openai CEOとCTOのインタビュー インタビューを聞いていて、 あと、別途、「AI出張カフェ」を始めようかなと思った。 コーヒー飲みながら私がAIとの付き合い方を手ほどきをする体験学習的なもの誰か一緒にやる人いないかな。お膳立てしてもらえたら、出張します。どこまでも。 あと、やはりこの技術は、教育にはかなり影響を及ぼすよねと思うと同時に、先生たちが費やしている"無駄な時間を圧縮"することと、学習 with AIで、よ

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          プロンプトエンジニアリングのエキスパートになり、未来のAI教育をリードしませんか?

          ChatGPTプロンプトエンジニアリング育成プログラムのテキスト今回は、プロンプトエンジニアリングのチューターを育成して、最終的にChatGPTを活用して開発するエンジニア(プログラマー)育成プログラムを準備し、実際、私が住んでいる熊本で開校したいと思い、準備を始めることにしました。 ここから先は、ChatGPTを活用してチューター育成プログラムカリキュラムを作成していきます。この投稿を読み終えることができたら、ある程度の人がプロンプトエンジニアリングができるようになり、そ

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          スナップディッシュ(SnapDish)についてChatGPTに聞いてみた。

          ネット世間での一般的な印象の要約能力に長けているChatGPTに「スナップディッシュってどんなサービス?」って尋ねてみたら以下の返答があった。 続けて 「スナップディッシュがここまで続いている理由は何ですか?」 と尋ねてみたら、以下の返答があった。 更に続けて 「スナップディッシュのサービスでエンゲージメントを強めるために、最も重要なことは何ですか?」 と尋ねて見た。 続けて 「スナップディッシュで料理のレシピの多様性を増すために、最も重要なことは何ですか?」

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          子ども庁へ保育の職員配置基準の見直しを

          現在、学校法人で幼保認定こども園と施設型給付幼稚園と障害児デイサービスを経営しています。昨今、エッセンシャルワーカーを処遇改善で大切にする流れは、象徴的なアクションとしてありがたいと思っています。 保育関連の場合、普通の園は、配置基準より多く職員がいる場合が多いので、処遇改善はありがたい話ではあるものの、処遇問題と合わせて配置基準の見直しも必要なのは明らかになってきています。 更に、特に支援が必要な子どもの受け入れができるように、もっと充実した体制がとれる予算も欲しいとこ

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          CTOの採用力を考えてみた

          長らく、CTOとして仕事をしてきているが、採用が最も難易度の高い問題であると感じている。今回採用失敗かなと感じても、仕事を無理やりやめさせることはできない日本社会においては、採用側の組織や個人の経験として学習し失敗から学ぶことを大切にし、社員教育に励んだりする場合も想像できる。その他には、採用された人を問題視したりと、様々ケースが想定される。 最近、CTO候補を育てるという視点に立つことがあるので、この採用問題に対して、CTOって採用に対してどの程度の責任があるのか?という

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          うちの幼保こども園のDX化を振り返る

          CTO協会のDXCriteriaをガイドライン( https://dxcriteria.cto-a.org/ )を再度眺めつつ、この業界に当てはまらないこと、考え方としては習えること、などあるなぁと思いながら、DX化によってもたらされる私達の様な幼稚園・保育園の恩恵とは何か?振り返りを込めて、再度、考えてみることにした。 この5年でDX化を進められたのは、私がCTO経験者で、デジタル業界は専門なので実施できたと思っている。この点、専門家がいないと成立しないというのが率直な感

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          終戦記念日の次の日の日記

          昨日は一日中別のことをしていたので、今日、改めて、COVID-19 人類問題に翻弄されていることも思い出したいし、将来読み返した時の私が何を想うかなと想像しながら、今の心境を綴ってみることにした。 戦って命を失い、戦火に巻き込まれ命を失い、その哀しみを想像し噛みしめ、二度とあの様な争いを起こさないために私ができることを想像してみた。 あれから働き働きまくった成果として、経済が成長し物質的豊かさを享受し、人々のモビリティが格段と良くなりグローバル化も加速し、情報技術の進化に

          終戦記念日の次の日の日記