名文はごちそうみたいなもの
このまえどこかの記事で「私がみつけた文章のベスト集」みたいなところを読んでいたら、しばらくして名文の連続におなかがいっぱいになってきた。
なんかよい文章ばっかりって、素敵だけどおもしろみは少なく感じてしまうのかなと思ったよ。
まえに京都行ったとき「寺ばっかりじゃん」って言ってたひとがいて笑ったけどそれに似てる。ほんとは寺も神社もあるんだけどね。名文もお寺も清すぎるのかも。
作家だって、みんな着物きて書いているような人ばっかりじゃないもんね。お酒飲んでギャンブルとかしてる作家もいる。麻雀をたくさんしてる人もいる。いろいろな分野のひとがいるから興味深い世界なんだろう。
エンターテイメントだよね。日常と非日常。
だから僕はこの記事もがんばって書かないでふと思いついたことを書くことにしよう。
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そしてがんばらない文章を書くためにコーヒー飲んでカフェインを摂取。
カフェイン効果もあるのだけれど、香りの効果もあって書けるのかもしれない。町歩いていてもそうだけど、香りって刺激的だ。
きのうは空港のフードコートで勉強してみたんだけど、音のノイズは良い刺激になる。カフェで勉強するひと多いもんね。
コーヒーも買えるし、眺めも良い。席も確保できる。この流行り風邪のおかげでひととのスペースも確保できる。エアコンもあるからたまに勉強する場所としてはいい。
欲を言えば特徴的な美味しいカフェのコーヒー飲みながら勉強したいけど、それは自分で焙煎した豆をespressoにでもして飲むことにしよう。
さて、本日はくもり。自分で焙煎したコーヒー飲んだから、ストレッチしてからお仕事しよう。
読んでくれてありがとう。ではまた
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追記 8/7 空港で、ひさしぶりのともだちにあった。急すぎてあまり話せなかった。でも2分間ぐらいで近況をシェア。2分て短いね。
でも言葉だけではなくて直接会ってるわけだから、情報量がある。
ユニークなひとだから紹介したいんだけど、書いてよいものかどうか。いまはまだやめておこう。
書くって簡単ではないけど、あえて書かないってことも大切だったりする。
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