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追記について(あとづけのたのしみ)

僕は追記するのがすきだ。勢いとかフローにまかせて記事を書いていると、見直しをしたときに意味がわかりづらいときがあるから。そこで追記して補完するイメージ。

そのほか僕がひんぱんに記事を追記したくなる理由を考えてみよう。a b cの3つだ。

あとからいろいろ付け足したくなる
文字もよいけど
動画とか
音声とか
「おもしろい付け足したし」もしてみたい


a. 修正として

僕は軽い気持ちで書いているから、内容がわかりにくいときがある。誤字などもある。文字が少なめのときがある。

追記はリズムの修正。

追記することによってリズムを整えているのだ。タンタンターンと書くために。

読むってことも
リズムがたいせつな気がする
ときに和音を乱すときもあるけど
それはそれで悪くないね


b. 考えたうえで、さらに付け足したいから

いちおう読みなおしをするときがある。そこでまた追記をしたくなる。書く内容をイメージした瞬間と、実際の内容に違いを感じるときは書くのだ。

いちおう追記したときの日付は入れておく。

日付を入れるのは、職業病みたいなもの。書いたときのアップデート記録は残しておきたい。付け足したのパッチノートだ。

記事は記録だ
自分のために書いているという意味もある
実際に書くと
考えとかイメージがまとまるときがある
抽象度が高まるのかな


c. 伝わるのは1/10くらいか

僕はひとに伝えるという仕事をしてきた。伝えるという活動をする機会もいただいてきた。

経験上、言葉でつたわることは1/10くらいかなと考えている。

だから追記したくなるんだよね。1/10を伝えるために。

イメージの具現化
追記して
そのイメージを高める


まとめ

まとめると、追記するのはリズムの修正と読みなおし。あと、伝えたいことを1/10伝えるための努力だ。

この記事にもそのうち追記しようかな。

さて、本日快晴。夏びより。コーヒーのんで、ストレッチしてお仕事だ。

読んでくれてありがとう。ではまた

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