頑張りを評価するのは、自分以外の人

オーストラリア最終日。
現在朝５時。

オーストラリアは日が昇るのが早いので、自動的に目が覚めます。

パッキングをしないといけませんが、その前に今回出張をともにした上司と色々話をしていて、同意したことをちょこっと書いてみようかと。

「頑張りを評価して欲しい」というスタッフが多いという話。

確かにうちにもいました。
ちょうど頭に浮かぶ人が一名。

確かに頑張っているのであれば、評価はする。
しかし、頑張っているかはこちらが決めることだなと思っています。

「私頑張っているから評価して！」

これは無理です。

周りが認めない限りは。

またそれ以上に、
まずは成果が出ていないと評価はできない。

その成果は、事前に明確にしておく必要があり、それを達成出来たらまず評価される。

ビジネスは頑張りでは何も進みません。

売上など、成果が最低限必要です。

ここを勘違いしている方確かに多いよなと。

改めて感じたエピソードでした。