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#明治維新
考えごと日記その14 「【日本は明治維新からアメリカの不沈空母だった】→あらため→【日本は明治維新から英国と米国の不沈空母だった】という仮説から考える」
幕末明治維新をいろいろ調べていると、非常に興味深いことがつぎつぎとでてくる。岩倉使節団の旅費、全額日本の自費かと思いきや、どうも英国と仏国が渡航費を負担したという説があるようだ。(←ここはしっかり調べたい)
そこで仮にこれが事実だとすると、列強は日本が強い国家になることを望んでいたということになる。それは別の資料であった、「米国はアジアににらみをきかすため、英国はロシアににらみをきかすために日本
「サピエンス全史 下」 スペインによるアステカ帝国の植民地化と日本の幕末明治維新を考える
15世紀にメキシコ一帯を支配していたアステカ帝国。本書にはそのアステカ帝国をスペインが滅ぼし、植民地にした工程が記されている。これが非常に興味ぶかい。
なぜかというと、その流れが日本の幕末にそっくりだからだ。とはいえ流れはそっくりであっても、その異国人の来訪にたいしてのアステカ人の行動と、日本人の行動に違いがみられる。その違いについて考えてみたい。
そのまえに、まず幕末における欧米の日本植民地