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《罹患して21年、障害認定されて15年》支援を受けるときに気をつけてほしいこと。


私は機能不全家庭出身、毒親育ちの虐待サバイバーコスメコンシェルジュです。
虐待が原因で精神障害を負い、精神障害者保健福祉手帳を持っています。
元障害者雇用美容部員で、今現在も支援員さんたちと繋がりながらハードモードの人生を結構楽しんで生きています。
4歳から不眠に苦しみはじめ、まだまだ治療中です。

最近、私は調子に乗ってしまっていて、『支援を受けるときのコツ』みたいなことをアップしていましたが、一番大切なのは『自分の目でその人(施設)を見ること』です。

偉そうに語っているけれど、私は詐欺にも合っていますし、変な宗教の勧誘もされましたし、何なら性暴力さえ何度も受けてきました。

おかしな施設に入所して大金持っていかれた話はコチラです。


ちゃんとした支援施設かどうかは自分の目で見なくてはなりません。

支援施設のパンフや支援員さんの名刺はちゃんと取っておいてください。
施設を調べ、支援員さんの所属先を調べ、ちゃんとした団体であることを確認してください。
『大丈夫そう』でも『いまいちよくわからん施設だなぁ』でも、実際に乗り込んで顔を見ればだいたいはピンと来るものです。

基本的に立場の弱いものの勘は当たります。

なーんか、変だとは思っていたけど…
騙されちゃった…しゅん。

繰り返してきた私だから言います。


情報は信用できる方から頂いた話を優先したほうが無難です。
出来れば対面でお会いして支援を提案してくれるところの人がいい。

もー、いいや。

単純に言うと、市役所か社会福祉協議会を起点に支援を受けるのが『安全』です。
なぜなら、『詐欺施設』をオススメしてくることはあり得ないからです。
公的なもんを起点に支援がつながって行くと、どんどん枝分かれしますから、つながる施設や事業所さんがプチサイズなこともあります。
しかし、少なくとも詐欺はやりません。


支援を受けるときは、『素直に自分のこと話したほうがいいよ』みたいに言っておいて、無責任で申し訳ございません。

どちらも同じ人間が経験したことである。
その前提で、読んでいただけたら幸いです。

詐欺施設と、『自分に合わない支援施設』は別物であることも付け加えておきますね。




読んでくださった方、ありがとっ♡




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