hiwasaki

23歳 北海道出身・京都府在住 漫画・アニメ・小説・バンドが好き

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【ライブレポート】おいしくるメロンパン 『 theory レコ発ワンマンツアー 2021 ときめき★セロリアル〜育ってきた環境が違えども〜』ZeppDiverCity(TOKYO)公演

ライブレポート書いてみました。 初めてなのでまだまだですが・・・・。 そして私。おいしくるメロンパンは大好きです。大ファンです。 大学一年生の時に友達に教えてもらってからVo.ナカシマさんの書く歌詞の世界観の虜。 京都の夏はめちゃくちゃ暑いので、おいしくるの涼しげな音楽で乗り切ろうと思っています。 感想などありましたらぜひコメントお願いします〜〜!! 2021年7月24日、おいしくるメロンパンのYouTube公式アカウントにて、昨年5月13日に開催された『 the

    • 私たちは社会に必要ない存在だった。[2]

      ごきげんよう。 最近はどうやら私の気分に波があるようで、今日は特に浮かない瞬間の多い1日でした。 実家に帰ってきていますが相性が悪く(今度記事にします)、 ひとりになってこうやって文章を書いている時が一番リラックスしています。 【追記】帰省を終え、京都へ帰ってきました。下書きを溜めていて投稿が遅れてしまって申し訳ありません。 さて。今回は前回記事の続きです。 昨日の記事ではテーマを「適応障害になるまで」とし、私が新卒2ヶ月で適応障害になるまでの経緯を書かせていただ

      • 私たちは社会に必要ない存在だった。[1]

        思ったことを独り言のように投稿していたnote、 気づけば心の中で湧いた想いを言葉にすることを忘れ 最後の投稿は約1年前になっていました。 その間にあった出来事・主に私が適応障害を患い 新卒で入った会社を2ヶ月足らずで辞めてしまったことについて、 自分の現状を整理するためにも、世界に発信するためにも 拙い文章にはなりますがここに記していきます。 まず、私は1ヶ月前にお医者さんに適応障害の診断を下され休職中です。 会社を辞めてしまったと書きましたが、会社には退職

        • 5.お酒に酔うって

          0:21。 私は21歳です。 きっと比較的繊細な、ストレスの発散が下手くそな21歳なのです。 そういう訳で、生活的に一息つけるタイミング、就活中の最近ならば週末、ストレス発散・一週間を耐え抜いた自分を褒めてあげるという意味で、お酒を飲みます。 お酒を飲んでいる時の傾向、どうしてヒトは(というか私は)お酒に頼ってしまうのか、 まさに相棒と呼べる9%のアレを飲みいい感じに酔っているまさに今、思ったままに(脈絡もなく)書いていこうかと思います。 まず、私は今まで(一応2

        【ライブレポート】おいしくるメロンパン 『 theory レコ発ワンマンツアー 2021 ときめき★セロリアル〜育ってきた環境が違えども〜』ZeppDiverCity(TOKYO)公演

          最近のこと 2

          今日はだらだらと書きたい気分なので 箇条書きではなく だら〜っといこうかな 少しずつ精神が行ってはならない方向に 落ちていっている気がする 傾向として ・寝過ぎる ・泣く ・暴食 がきたら、あ、くるぞ って思う こういう期間に名前をつけてはいないんだけど 普通にマヂ病み期ってやつなんだと思う きっとこういうものも名前があって 検索すればヒットする 自分の症状みたいなものに 名前がつくと安心するんだけど、 完全にそこにカテゴライズされてしまうのも 少し怖いというか。 最

          最近のこと 2

          最近のこと 1

          ・カフェイン酔い 私の身体はなんとなく、カフェインに弱いらしい。 ブラックコーヒーを2杯程飲むと頭痛、吐き気、動悸などに襲われ、アルコールよりも顕著に体調を崩す。 これは、カフェイン酔いというらしい。 アイスコーヒーを2本ストックした状態でそれに気づいてしまい、困り果てている。 長澤まさみ風に「デカフェしか飲めないんだぁ⤵︎」と言う練習を始めようと思う。 ・企業の採用担当の女の人 大抵綺麗だと思った。理由はわからない。 今のところ全員綺麗。 ・クジラ なぜか私はクジラが好

          最近のこと 1

          4.「世の中」という箱

          久々に、友達、先輩に感化され 日々自然に溢れ出る感情を自分の言葉にしたいと思った 思うこと、思うままに書いてみる 私は最近、就活をしている まさか自分が「就活生」になるなんて 1ヶ月前の自分に教えたらきっと発狂するだろう その中で、感じたこと 生きてきた今までの、違和感の正体と 今後の展望について。 現代繰り広げられる「就活」は この世の中において「自分のことを売り出す行為」 とはかけ離れていた 私にはこんな部分があってね、気に入ってるんだ。 だから使ってみてよ。き

          4.「世の中」という箱

          3.恋の話

          私は大きな大きな恋をした。 その恋はついこの間、終わった。 愛だの恋だのがもたらすややこしい展開、 感情、情緒が私に教えてくれたことは とてもこの世の言葉では表し切れないくらい 醜く、かっこ悪く、そしてとても尊くて、暖かいものだった。 恋をする前、どうして連絡を返してくれないの? 友達と私、どっちが大切なの? 本当は私のことなんて、好きじゃないんでしょう? こんな言葉、私の口から生涯出ることはないと思っていた。 だけど私の心の奥底にまで女の部分は根を広げていて、醜い嫉妬や

          3.恋の話

          2.感情について

          私は「感情的にならないこと」が自分に合っていると思うことが多くある 他の誰かに言わせるとそれは間違いかもしれない 私自身もこの考えが正しいと思っているわけではない ただ、私が感情的になることによって ポジティブな方向に進むものはこの世の中に存在しないのではないかと思うのだ こんなことを考えるようになったのは高校時代で、 それは世の中の人を二分した時、私は完全に「穏やかな人」に分類されると感じたのがきっかけだった これも持論だが、自分と全く似通った性格の人と付き合うより

          2.感情について

          1.はじめに

          私が想像していた大学生活は もっとキラキラしていた 実際この巣窟のような空間で生きると 日々は常に漠然とした不安と共に進み 若干の翳りを背景に 何かから逃げることが人生なのではないかと考えてしまう ただその生活から掴み取る砂のような成果が何よりも尊く愛しい 私は高校卒業と同時に故郷を離れ 一人暮らしを始めた 一人暮らしは楽だ 今とは違い完璧主義だった私に 母は「やれるときにやれることをやったらいい」と言ってくれた 臆病だった私に「人を殺すことと殺されること以外は大

          1.はじめに