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お弁当をちょっとかわいく♪する時に使っている食材3つをご紹介します。

夏休み。小学生のお子さんをお持ちの方はお弁当を作られる方も多いのではないでしょうか。
我が家も毎日、小学生の子どもにお弁当を作っています。
はじめはめんどくさそう〜と思っていましたが、作ってみるとけっこう楽しめているなぁと感じています。
なぜ楽しめているのか、振り返ってみると理由は2つありました。


お弁当作りを楽しめている2つの理由。


1、無理していない♪
朝から作るのはせいぜい2品です。

前日の夕食をあらかじめお弁当分に取っておく。
夕食を作ってる時についでに野菜をゆがいておく。
など朝から頑張っていません。

2、ちょっとかわいくしてテンションを上げる♪
おにぎりに顔をつけたり。
のり弁に文字を書いたり。
1〜2分のちょっとした手間を加えて、ちょっとかわいくしています。

あくまでも「ちょっとかわいく」くらいにしています。
ガチガチに頑張らなくても、ちょっとかわいくなればいいかな〜ぐらいのゆるさで取り組んでいます。
なんだか子どものためというよりも、自己満足に近いです。
自己満上等です笑!



「ちょっとかわいく」を意識したお弁当を作りを続ける中で、自分でもよく使う食材があることに気づきました。


お弁当をちょっとかわいくする時に使うオススメ食材3つ

私が子どものお弁当を作る際に必ずストックしていて、毎日のように使っている食材が3つあります。それは、

①葉っぱ
②のり
③スライスチーズ
この3つの食材です。オススメです!

①葉っぱ
サニーレタスをよく使っています。
レタスがあるとお弁当に元気が出るというか、雰囲気が出るなぁと感じています。
それに、ちょっとしたスペースも上手に埋めてくれます。
水で洗った後は2度拭きぐらいして、水分をしっかり拭き取って、主に仕切りとして使っています。

これはさすがに入れすぎた感がありますが、グリーンが加わり鮮やかになります。



②のり
これは私のお弁当には必須の食材です。
チョキチョキ切って、おにぎりに顔をつけたり、★型に型抜きしてご飯の上に乗せたりしています。
100均で売っているパンチを活用すると、簡単に星型も顔パーツも作れます。

スパムおにぎりもちょっとしたひと手間でかわいくなった気がします。


③スライスチーズ 
海苔に同じく、顔パーツにも使えますし、クッキーの型抜きで星型などを作ることもできます。
冷えたスライスチーズに爪楊枝で強めに文字やイラストを書くと、意外と簡単に文字も書けます。

内容は同じですが、チーズ文字があるのとないのでは雰囲気がごろっと違います。



いつもより少しだけ早起きして、静かな台所で、子どもが喜ぶ顔を想像しながらお料理をするなんて、ささやかな幸せなだなと思っています。
きっとそう感じられるのも、ムリせずに自己満足しているからなのかもしれませんが笑。

子育ては大変なことも感情的になることも多いですが、
小さな楽しみと幸せを積み重ねられるのも子どものお陰だと思っています。

世の中のお弁当作りをされる同士の皆さん、
あと1ヶ月弱、ともに頑張りましょう!!!

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