ひつじのななこ
車探しの備忘録みたいなもの
エッセイと呼べるほどではないが日記でもない何か
妊娠、出産、育児関係の話
私は断じて腐女子ではないが、カプについての話はできる。本来は地雷であるはずのその話が何故できるのか、ずっと自分でもわからなかったのだがこの度何となく理由がわかったので書き綴ることにした。 きっかけはスペースで腐女子の相互さんから推しカプの話を聞いていた時だ。 「ホー炎からしか得られない栄養があるんだよね〜」 私はこの一言に非常に納得した。カプであれ推し単体であれ、そこからでしか得られない栄養は確かにある。推しもカプも好みとしては多少似通ってくる部分はあれど、どれも全て唯
新しいことを始める度に「もっと早くやっておけば良かった」という心の雑音が入ってくる。コツコツ積み重ねるのが苦手で、早く結果を出すことに焦ってしまうタイプだからかな。
この1年、幼稚園にも鬼滅ブームが来ていて上の子が友達に貰ったお手紙の便箋が鬼滅だったり、ほとんどの園児がカバンに鬼滅キャラのキーホルダーをつけていた。うちの子達も鬼滅鬼滅で一時期は毎日のように見ていたり。幼児にありがちな「なんで？」攻撃も鬼滅一色。 「なんでしのぶさんは鬼の首が切れないの？」 「なんで鱗滝さんはお面被ってるの？」 「なんでカナヲちゃんは花の呼吸なの？」 等など……これらの質問に懇切丁寧に答えるべく、鬼滅についてめちゃくちゃ調べてしまい（あれ？ 私、めっ
3歳が昼寝をしなかった。 よっっっしゃ！！ 今日は早く寝そうだ、大勝利！ うえーい！！ と思っていたが、午前1時に酷い夜驚で起こされる。 そういえば上の子も3歳ぐらいだった時に昼寝をしなかった日は夜中に手が付けられないほど大泣きしてたなぁ。 ヒルネ ダイジ！！ 眠い目をこすりながらそう思っていたのにすっかり忘れていた。 この年齢は他にも夜中におしっこが出たことに気付いてびっくりして大泣きして起きる現象もあった気がする。 喉元すぎれば何とやらですっかり忘れている
✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 注意！！ 呪術廻戦、本誌のネタバレがあります！！ ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ とんでもないネタバレがあるよ？ アニメ、コミック派の方は要注意だよ！！！ 五条先生が封印されてはや幾週、色々とハラハラしていた所に突如現れたイケメンに心を奪われるなど。 クズだけどね……マ〜ジ〜で〜酷いことばっか言っててネットが超ザワついてたけどね。彼のアンチフェミ発言について思ったことを述べると私
久しぶりに友人と会った。夫の長期出張で、今月いっぱいは完全なるワンオペ育児のため時々実家に帰っている。友人を誘い、予定を組んで会うというのは私にとってかなりハードルが高いことだったが、仲のいい同級生とのLINEグループで思い切って声をかけると2人が「遊ぶよ！」と返事をしてくれたのだ。 1人は独身でもう1人は末っ子と同い年の子どもがいる。子ども連れで友人と会う場合、子連れ向けのカフェなどでランチとお喋りを楽しむのか、子どもが遊べる場所に連れて行き、遊ばせている横で時々相手を
大事なんやったら大事にしたらえぇやん それしかできひんのやから
ウワサの保護者会のテーマが「過干渉」だった。 私の親はどちらも方向性が違う過干渉なので成人した今でもあらるとあらゆる面で親から干渉されている。自分は子どもにしないようにしなくては！ という気持ちで見たていたが、どうしても出演している保護者と親が重なり、干渉されている子どもと自分が重なる。 子どもが本音を話し、親が受け入れる様子を見て、過干渉によりできていた小さな亀裂のようなものが塞がれていく瞬間を垣間見た気がした。 私が自分の親に抱く感情で、過干渉が子育ての不正解だとい
私って自分の気持ちを言語化して伝える作業が恐ろしく下手なんです。その場で早くレスポンスしなきゃいけない会話は苦手で、だからといってTwitterをはじめとしたSNSが合っているのかというとそうでもない。熟考できる分、書いては消しを繰り返してしまい、大事な部分を削ぎ落としたり、気遣いや礼儀を忘れたり、攻撃的な部分を強調してしまうこともしばしば。辞める前はTwitterこそ私にとっての最適なツール！ と思っていたけど、そうじゃなかった。 ぼんやりと芽生えた、もわ〜んとしたような
先月、無事出産しました。 約3年ぶりの赤ちゃん育児。おむつを替えて、授乳して、ゲップをさせて、吐き戻しを拭いて、おむつを替えて、抱っこして寝かせて、おむつを替えて授乳をしながら恐らく最後になるであろう赤ちゃんを愛でています。大きめの子だったのでふにゃふにゃの時期は一瞬で過ぎてしまいました。こんな感じであっという間に大きくなるんだろうなぁ……。
※別アカウント退会に伴いこちらに再掲します 2019年の11月、喪中葉書を出すのにちょうどいい時期に祖父が亡くなった。93歳だった。祖父はずっと元気で100歳まで生きるどころか、この人に寿命などないのでは？と誰もが思っていたと思う。そんな祖父に老いを感じたのは90歳を過ぎたあたりだった。両親から「じぃちゃん耳が遠くなったんよ」とは聞いていて、確かに耳には補聴器があり、話しかけても反応が少なかった。その時初めて祖父が年寄りに思えた気がして人間、90過ぎるとさすがに変化が出るん
現在、3人目の臨月目前で里帰り真っ最中。今回はつわり中からお腹が張りやすいなと感じる妊娠だった。それでも特にトラブルはなく順調にここまで来ているのだが、両親や夫が私を「元気な妊婦」扱いするのに納得がいかない。 食べづわりで吐くことも、痩せることもなく、切迫の心配もなく日常生活を送ってきたが、妊娠している状態で4歳と2歳の世話をするのはとてもしんどい。それでも仕事を休めない夫、加齢で体力が落ちている両親、子どもの相手をするのは私しかいない。毎日毎日すぐに張るお腹を抱えて相手を
今はもう消してしまったアカウントでバズったことがある。RT数までは把握してないが、トレンドのピックアップだか、何だかに載り、リプだかDMだかで「取り上げさせてください」的なメッセージまで貰ってしまい、何の変哲もない弱小主婦アカウントの私は少々ヒヨってしまった。 一体なんの話でバズったのかと言うと、たまたま寄ったスーパーのオムツ交換台の設置方法が悪かったのを載せただけだった。オムツを替える人間の立つべき位置が壁で塞がれていて、交換台に書いている『望ましい安全な使い方』とされて
1人目が赤ちゃんだった頃、おもちゃ作りにハマっていた。通っていた赤ちゃん向け支援センターに沢山の手作りおもちゃがあったからだ。少し検索すれば何でも出てくる時代、手作りおもちゃのまとめ記事はたくさんあった。その中で特に惹かれたのはペットボトルの蓋やアイスの棒などの廃材を使ったおもちゃ達だった。 まずはペットボトルの蓋を集めた。よく見ると可愛いデザインの物もある。次にドラッグストアのガチャガチャコーナーで回収箱にあった空のカプセルをいくつか貰ってきた。支援センターの保育士さんか
人間関係は絶対ではない。私はこれをTwitterで学んだ気がする。ミュートやブロックなど、そこに至るまでの葛藤や諸々の悩みはつきものだけれどTwitterでの人間関係を精算することは案外簡単なのだ。それはさておき、この人間関係は絶対ではないという場面はTwitterができる前から嫌というほど経験している。小中高あたりの友達なんかはいい例だろう。連絡先は知っているけど連絡はしない。そんな人達ばかりだ。それはそれで全然いい。環境の変化で自然と離れてしまうのは仕方がない。問題は後味
何となく書いた方がいいのかな、と思いつつ何を書いたらいいのかわかりません(笑) 主にTwitterに生息してる主婦です。2020年3月現在、幼稚園に通う女の子と未就園児の男の子がいて、お腹に赤ちゃんもいます。 ブログみたいに身の回りであったことを書いたり、好きな物について書いたりもしますし、創作なんかもしていこうと考えてます。
