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名泉鍵湯 奥津荘(奥津♨️)日帰り

GOTOトラベル時代から今の全国旅行支援時代まで貰うと嬉しい一方、使途に困るのが地域クーポンです。

*県民割は不適合民でしたので言及は避けています⊂((・x・))⊃

過去のGOTO時代は意外と金額が大きく、現在の全旅時代は金額が小さいので、例えば、ガソリン代に充てようとすると、前者では全てを使いきれず、後者では全く足りません。

特に全旅時代になってからは使えるところも減った?ような気がしますので、事前の予習が欠かせないものとなりました。

その予習ですが、各都道府県によってサイトの構成や情報の掲示方法が異なりますので、結構な作業となります。

否、文句を言っている訳ではなく、貰えること自体は非常に喜ばしいことですので、どんな苦労も厭わないのですが・・・・。

*結果として、GOTO時代はスーパーでの買い物、全旅時代はガソリン補充に充てています。

そんな中、今回の岡山ツアーでいただく予定のクーポンの使途を予習している内に或るアイデアが思い浮かびました。

奥津荘の日帰り♨️利用です。

岡山は自宅から近いので、ガソリンは往路だけでは大きく減らず、クーポンで補充する必要はありません。

また、近いので、チェックアウト後に♨️街でダラダラ過ごしても、早い時間に帰宅することができるので楽チンです。

我ながらナイスアイディアです!

ということで、河鹿園さんを10時にチェックアウトした後、隣のトナリにある奥津荘さんへ行きました。

行ってみて気付いたことですが、日帰りは10時45分スタートです。

という訳で、♨️街をブラブラ散策しました。

川沿いにある足湯です。

良い感じのトロヌメ具合です。

その対岸にある洗濯場です。

案内板に「奇習」と書かれています。

川沿いを散策することにより、覗いてはいけないかも知れない?♨️旅館の裏側も見ることができます。

そそられます。

そうこうしている内に時間が経ちました。

奥津荘さんへ入城です。

登録有形文化財らしく厳かなロビーです。

先客がおられましたので、足元自噴浴場ではなく、貸切風呂をチョイスしました。

お支払いは岡山県独自の謎の電子クーポンと現金です。

スクラッチカードのようになっているカードのスクラッチ部分を削らなければ紙クーポンとしても使えるらしいのですが、スクラッチを見るや否や削ってしまうのは人類の性ですので、癖のある電子で利用しました。

ロビー近くの階段を下りて向かいます。

浴場達の入口があり、右側の貸切風呂に入ります。

そして、扉を開けると素晴らしい光景が目に入りました。

カッコ良いです。

ステンドグラスも良い雰囲気を出して今います。

さっそく浸かってみます。

全く温湯ではなく、いわゆる適温です。

河鹿園さんと比較すると、湯温、泡付き、香りの面で異なっていました。

近所なのに♨️の面白いところです。

ちなみに水面下に湯口がるのは河鹿園さんと同じでした。

もちろんオーバーフロー具合もです。

そして、ウルトラスパーブ♨️具合もです。

アブソフ○○キンルートリースパーブ!!!

×××

隣の東和楼さんも含めてまた来ます。

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