メタモルフォーゼの縁側とわたし
創作ってこういうこと。(根源。
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「メタモルフォーゼの縁側」がアマプラ他で観れるようになっていたので再視聴。
映画で作品を知って、そこから原作の順で読んだのだけど、
主人公とは嗜好も出会う人ももちろん違うのに、まるで10代の頃の自分を見ているような気持ちになるのは、
”多感な時期に好きなものを追いかける楽しさとうれしさと、時々しんどさ”の部分に共鳴しているからかもしれない。
今の自分を形作る上でとても貴重な経験であり、宝物のような時間を過ごせたことは、幸せなことである。