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ガンダムSEED FREEDOMとわたし21

描き下ろし。

(令和に平井神のキラ&カガリ双子ちゃんイラストを拝める幸せよ。

遅くなったけれど、キラ&カガリ誕生日おめでとう!

0518ハッピーバースデー
キラ&カガリ!

5/18の「キラ&カガリ生誕記念舞台挨拶」は、ライブビューイングで祝う気満々でチケット取っていたのに、泣く泣く見送ることになり。
わたしも何か…何かしたい…せめてお祝いイラストをば。

双子ちゃんの距離感好きなんだよなあ。
キラといるときの、やんちゃ坊主っぽい自然体なカガリが好きなのかもしれない。(アスチャンといるときは可愛さの方向が違う。

カガリに対して厳しいことを言えるキラも好きで。

種運命時、国や世界のために自己犠牲を選ぼうとしたカガリに、「それでいいのか」と問うのがキラだった。
見かけ上の”正しさ”や”正義”に逃げることを許さない厳しさ。

ともすれば正論理詰めでゴン攻めしがち(誰とは言わないラン)なところだが、キラはそれをしない。
アスランに対しても、「カガリは今泣いているんだ」って顔面ぶん殴るセリフを吐いたときは、A゛H゛ーーー神様仏様キラ様ありがとうございますありがとうございますさすがです!!すき!!!!ってなったよね。

種自由映画でも、
カガリ:「民をお守りください」→「キラ!」
ってな具合に、カガリが真っ先に託した先が”アスラン”ではなく、”キラ”というのがとても良くて。
(描写にないだけで、オーブを守る人たち全員に対する祈りや託す気持ちはもちろんあるとして。)

キラが居なかったら今のカガリはないわけで、
そしたらアスランとの運命の出会いも、二人だけの戦争も無かったわけで。(なんて恐ろしい
キラには足を向けて寝れないよ!

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