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同人誌とわたし

まずは情報のアップデートから。

わかっちゃいたけど。

(やることいっぱい!!!

オ神(=オタクの神様)に\薄い本を献上します!/なんて気軽に取引しちまったので、
来たる10/27に向けて同人誌制作記をnoteに記録することにした。
黙っていても湧いて出てくる「やらない理由」に逃げないためである。

挫折したらしたで、設定目標が誤っていたとわかるだけなので構わないのだけど、
せっかく十数年ぶりに同人誌作るんだものやるなら精一杯やりたいし、やり切りたいしやり遂げたい。

一番楽しい作業ってなんだろう。脳内ネタ出ししてる時だろうか。
やり方は十人十色なので、他の人の話を聴くのも楽しくて好きだ。

わたしはだいたい他の事をしている時、移動中や家事(特に水回りの作業)や寝てる最中にぶわーーっとイメージ映像や音声が流れてくることが多いので、
忘れないように大慌てでチラシの裏とかテキトーな紙に絵や文章で殴り書きしてる。
(机に向かってる時って、まともにネタが浮かんだためしがないよ。

で、問題はそのあと。

脳内イメージ、そのまま出力できない問題。キェエエエ


このレポート漫画を描いたときも、完成するまでかなり時間がかかってだな。

たしか4DX体験したのが2/11で、ネタ出しだけはその日のうちにある程度済んだのだけど、
清書やら文字入れの段で、安定のあーでもねぇこーでもねぇ会議が始まり、
着色する予定がなかったのに着色し始めるわ、己のネタ詰めが甘すぎて途中でヤル気を失うわ、他に気になることが出てきて脱線するわで、結局アップするまで1か月以上経ってた。

こうして
こうやって
こうなって
こう!(完成)

お蔵入りになったネタ帳を眺めるたびに、商業作家さんの偉大さを思い知るよ。

表紙はともかく本文はモノクロ原稿なので安心…なんてことはないので、なるたけ前倒し前倒しでコツコツやらねば。
この時みたいに1か月でこのペースじゃ新刊確実に落とすもの。ヒィイイ

153日後にイベント参加する浅井。(刻むね
完成までの道のりは長い。(つづく

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