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おひとりさまメディアの編集長がコロナ禍で気づいた大切なコト

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コロナ禍で『おひとりさま』が幸せに生きるヒント。コロナ禍で気づいた「おひとりさま」の新しい【いきかた】や【つながり】について投稿するマガジンです。当編集部が考える〝おひとりさま〟…
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#おひとりさま

ムック版「ひとりとひとりVlo.1」入稿しました!

昨年7月にフリーペーパー版を廃刊して、ようやくムック版「ひとりとひとり」が始動します。 昨…

捉え方で変わる孤独感の話

先日、記事にした書籍のクラウドファンディングが始まりました。 前記事にも書いたように 私た…

コロナと孤独と孤立のこと…

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、2019年12月初旬、中国・武漢で第1例目の感染者が報…

メディア取材を通じて思うこと

「おひとりさま」なんて言葉、ネガティブなことしか想像できないよ。 「おひとりさま」向けの…

「つながれません」。だから孤立するのに、世の中「つながりましょう」ばかりの非現実

「ひとりとひとり」として、また「個人」としても、同様のことを言ってきてはいますが、これっ…

「あなたにとって一番大切なもの」に思うこと

「あなたにとって一番大切なものは何ですか?」と尋ねられたら、「あなた」はどう答えますか?…

「先入観」の嘘について

人は、その経験や知識から「先入観」を持って物事を判断しがちですね。 本当の事実や根拠に基づかずに、誤った先入観を持ちやすいことは、人の本能でもあると言われていますので、「振り返ってみれば、単なる思い込みや固定観念に過ぎなかった」ということはままあります。 一方で、常識とか定説とされていることには、教育現場や専門家と呼ばれている人たち、情報を発する立場のマスコミなども「先入観」の影響を受けたり、他の空気を読んだり、他に同調したり…と、そんなある意味日本人らしいと言えるような

【ひととの関わり合いが場を醸成し、生き方の選択肢を拡げていく】

私が経営する団体は一般社団法人「ひとりとひとり」といいます。 「ひとり」と「ひとり」です…

【家族や会社、学校とは違う第三の居場所】

【参加無料】家族や会社、学校とは違う第三の居場所「ひとりとひとり」オンラインコミュニティ…

「孤独死」イベントの開催の背景

先日の日曜日は、このnoteでもご案内した、無料イベント「私ってもしかして〝孤独死〟予備軍?…

変わる事への不安

ひと検の3期が始まって、いろいろと感じていることがある。 実は今期は実験的にセールスをせず…

リアル社会的処方を行い成功している地域があった。

たまたま、自分のライフワークにしようと思っていた活動で(関係人口)知り合った方が、リアル…

「Why」を語れ! 私たちの活動がこの世に存在し活動する理由

昨夜、ひと検受講中のみなさんと「プロセスエコノミー」勉強会を開催しました。 毎回毎回、私…

本日5期目をむかえました。

(一社)ひとりとひとり、本日5期目をむかえました。 私たちが、活動をはじめた2018年には、私たちの叶えたい「ひとり」と「ひとり」をつないで、実現する「個立有援・個立有縁」のビジョンのゴールは10年、20年先の未来にありました。 無力さを知る機会 正直、活動をはじめたころ「おひとりさま」「ひとり」の「つながり」などを多くの世代に興味・感心を持っていただくことはできませんでした。共感して力を貸してくれる人も、話を聞いてくれる人も本当に少なかった。もちろん、わたしたちが団体の