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「Why」を語れ! 私たちの活動がこの世に存在し活動する理由

昨夜、ひと検受講中のみなさんと「プロセスエコノミー」勉強会を開催しました。
毎回毎回、私の趣味で行う勉強会はジョブズが良く登場します。
今回はTEDのゴールデンサークルの動画を見ながら、またまたジョブズ(Appleの存在理由)の話になったわけですが、あらためて「why」を言語化するって大切だなぁと思った次第です。

そして、思いました。
私自身「why」を言語化できているのかよって?

そして、書きました。

「ひとりとひとり」、そして「おひとりさま検定試験」がこの世に存在し活動する理由

私たち「ひとりとひとり」、そして「おひとりさま検定試験」がこの世に存在し活動する理由は、「おひとりさま」や「ひとり」「孤独や孤立」に対して問題提起するためではありません。もちろん、そういったことも大切な事ではあると思います。しかし、私たちが叶えたい「個立有援・個立有縁」の社会づくりのビジョンは問題を提起するだけでは実現できないことを知っています。

私たち団体(ひと検)のミッションは「ひとり」と「ひとり」をつなぎ、社会の接続点となりうる人財の輩出です。社会の接続点となりうる人が増えることで、多様化するニーズに応えられる居場所、受け皿を増やし、孤立無援ではない「個立有援・個立有縁」の社会づくりができると信じています。

「ひとりとひとり」や「おひとりさま検定試験」に集って、一緒に学び合い、活動し協働するメンバーの思いは、「社会そのものを変えたい」という壮大なものから、「自分と同じ『不安』を抱えるひとたちに向き合い、支え合うシクミを作りたい」というような身近なものまでさまざまです。

そこには問題提起だけではない、問題の「本質」を見つけ出し解決していく、解決できなくても寄り添って、問いを深め最適解を探していきたいという熱い想いがあります。それぞれに、ミッションとビジョンがあり、その活動を行う〝理由〟があるのです。

私たちは信じています。
たったひとりの「不安」そして「希望」が、多くのひとりの「不安」を解決し「希望」につながって行くことを。そして、どんなちっぽけな「ひとり」にだって、その「希望」を叶える力があるということを。
「ひとり」でできないことを仲間と共に一緒に学び合い、活動し協働する「場」がここにはあるのです。


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ということで、「why」を言語化できてるかなぁ。
もし少しでもココロが動いたのなら、もう少し先まで読んでみてください。


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