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捉え方で変わる孤独感の話

先日、記事にした書籍のクラウドファンディングが始まりました。
前記事にも書いたように
私たちは、人生100年時代の健康寿命に寄与し、いくつになってもチャレンジできる多様で健康で明るい未来を創るために、かつての私たちのように「肥満や生活習慣病で悩んでいる人」のサポーター、伴走者として「生きづらさ」を抱えたすべての人に寄り添ったプロジェクトを生み出して行きたいと考えております。

【孤独感】この書籍クラファンの難しさ

これまでも何度もクラファンには挑戦していますが、今回は本当に難しいなぁと感じています。
というのはこの書籍、端的に言うと「ダイエット本」なんですが、中身はもっと「本質」的なことになります。
ダイエットを通じて自分と向き合い、結果的に健康になりマインドも心も身体も変わっていったという「生き方」や「在り方」にも直結していく内容です。

なので、「瘦せること」「健康になること」を自分事にしていただいて、ご自身の明るいビジョンを描ける状態での支援というカタチになるのが理想なのですが、そういうのって命の危険があって本気で困っているような人や本気で自分を変えたいと思っているタイミングの人でない限り、自分には関係のないことだと感じるだろうな思っていて、伝え方の難しさに【孤独感】を感じています。

また、私たちが実践者になる前のことを考えると、別の【孤独感】にもさいなまれていたことを思い出します。

私自身もそうだった。

今までもたくさん自分を変える、変えたいと思うシーンはありました。
ビジネスでもダイエットでもそうです。
変わって行くまわり人の姿を見て、正直うらやましいとも思ったし、運がいいなぁ、どんなことをやったんだろう? 知りたいけど、聞くのは悔しい。
聞いたとして実践できるだろうか?
成果を出せるだろうか?
私にはむりだろうな…?

それに、自分は今忙しいし、お金もないし、きっと今はタイミングじゃないんだ。そう思い込んでチャンスを掴んでこなかったことも、とてもたくさんあったなぁって。
正直、そう感じていた時の自分は、置いて行かれたようでめちゃくちゃ【孤独感】でいっぱいでした。

だから、めっちゃわかるんです。
そういう人の気持ちも。
だから、このクラファンは難しいなぁと感じているんですね。

やってみてわかる孤独感

正直、変わるって大変なことです。
過去の積み重ねで自分が形成されていたことを、今回のダイエットで痛感しました。
過去の積み重ねの呪縛を解くことは辛いし、しんどいし、人からは見えないものとも対峙しないといけないわけですから、やっぱり【孤独感】との闘いです。
でも、やって良かったと心から思っているので、一人でも多くの人に生きる為に必要な「ヒント」として届けたいと、このクラファンにチャレンジしています。

変わるのは見た目や体重だけではありません。
心も考え方も生き方も捉え方も変わります。
心身ともに「健康」になるヒントがこの書籍には詰まっています。


少しでも興味や共感いただけたら、クラファンのページをご覧くださいませ。
なるほど、だたのダイエット本じゃないんだな」と思った方は、ぜひご支援お願いいたします。


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