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【家族や会社、学校とは違う第三の居場所】

【参加無料】家族や会社、学校とは違う第三の居場所「ひとりとひとり」オンラインコミュニティ(通称:ひと場)説明会のお知らせ。

元々は、当団体で発行していたフリマガ「ひとりとひとり」の発行支援、編集企画の読者持ち込みを目的にはじめた「オンラインコミュニティ」を、本誌の有料化(来年4月)に伴いリニューアル、アップデートしました。
通称「ひと場」。
具体的に何が変わるのかというと、本誌の発行支援、編集企画の読者持ち込みはもちろん、コミュニティ、参加メンバーの「第三の居場所」として、安心安全の場を提供すること、そして参加メンバーが創りたい「居場所づくり」を支援していくことを目的しています。​
今、私自身が関わっている「場」はすくなくとも5箇所(仲間に入れてもらえているか分からない場所も含めると7箇所くらいありそうですw)。当然、それぞれの「場」で目指すべき未来があり、そのビジョンに沿って集まるメンバーの「役割」「ミッション」も変わってきます。ですが、それぞれ乗せているエンジンやナビが違えば、時に迷走したり、目先の急ぎの問題ばかりに気を取られて、5年、10年先のことにつながっているミッションで無いことも多くあるように感じ、その整理やマイルストーンを置くお手伝いする場があれば良いなぁと、ずっと前から考えていたんです。​
そんなとき、これも私の主催、所属する「場」ですが、おひとりさま検定試験(以下、ひと検)の受講者から「コミュニティを創っていきたい」という卒業検定のテーマが共有されました。彼女のビジョンを聞いているうちに、それはきっと将来的に多様な人びとの「第三の居場所」になっていくだろうし、家族や会社、学校とは違ううっすらと重なりあい、うっすらと接続し合う新しい「場」になっていくんだろうな、と感じたのです。
まだまだ言語化、可視化できないことも多いですが、もし少しでも興味を持ってもらえるのならば、9月26日の夜20時から「ひと場」説明会を開催します。ぜひ、ご参加ご検討ください。(※オンタイムで参加できない方もお申込をしてくださればアーカイブを提供します)

説明会お申込はこちら


※詳細は説明会の中でお話しますが、コミュニティの詳細はこちらからご確認いただけます。

「ひとりとひとり®」のオンラインコミュニティがアップデート。「ひとりで生きるチカラ」「口先だけじゃない多様性」の実現、そして「個立有縁」「個立有援」の文化づくりへ…。積極的に関わりたい人も、所属だけ、支援だけしたい人も、参加の在り方、目的も個々のスタンスにお任せ。家族やリアルな友だちとは別の第三の居場所、社会の接続点としてご活用ください。


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