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宇宙に生きる我々は宇宙の法則に縛られる

最近「宇宙」にハマってる。

きっかけはYouTubeでバイエンスさんの動画を見てから。

天体落下は太陽を始め、太陽系の惑星の構造や特徴を知れるしMr.バイエンスのユーモアある性格もこの動画のおもしろさだ。

で、宇宙にハマってから気づいたことがある。

それが何かというと、

僕らの生き方も宇宙の法則に当てはまってるんじゃね?

ということ。

宇宙の法則なんて難しい言葉を使ってはいるが、「原子が~」「分子が~」「引力が~」と小難しい話をするつもりは無い。むしろ僕は理科が苦手で数学はできるのに理系に行かなかったという過去がある。

ので、読み物としておもしろいものを書いていく。
楽しんでいきましょう!

僕らの生き方は宇宙の法則に当てはまる

ここでの「宇宙の法則」とは公転の話。

公転ってのは太陽の周りを地球が回ってること。地球の周りを月が回っていること。

この公転があるから四季があり、月の満ち欠けがある。

この公転を実は僕らもしているのだ。

と言われても、別に何かの周りをぐるぐる回っている感覚は無いかもしれない。

だがしているのだ。

例えば好きなアーティストに対して僕らは何をしているか。僕は星野源さんが好きなので彼に対して何をしているか。

彼の曲を聴くために時間を使う。彼の曲を買うためにお金を払う。彼の演技を見るために電気を使う。彼の言葉を聞くために心を使う。

時間を使うためには他のことをしないということをする。お金を払うということは稼いでるということ。電気を使うためにもお金を払ってる。心を使うってのは感動するってこと。

この行動すべてが星野源さんを中心に起きている。ってことは僕は源さんの周りを公転しているってことなんじゃないかな。そう思った。

でもこれはあくまで消費活動の話。

消費ってのは例えば食べ物を食べるということ。食べるためには買う必要があるよね。で、買うためにはお金がいる。お金を稼ぐために価値を生産する。価値を生み出すためには栄養がいる。以下ループ。

人が生きるというのは消費と生産がワンセットになっている。

僕らは生産することも宇宙の法則に則っている。

地球が太陽の周りを回っているのは太陽の重力の影響。

僕らが生産するということは「価値」という重力を生み出しているから。その重力に引っ張られた人っていうのがファンであり、僕らにお金を払ってくれる。

もっといいことを言えるはずなんだけど、言葉が出てこなくなった。

つまり、僕の重力はまだまだその程度ということ。

これじゃあ惑星どころか衛星すら釣れないね。

もっと語彙や知力、表現力という岩石を付ける。そうやって大きくなって重力を蓄えていってやっと衛星というファンが1人付く。

惑星でも木星、土星ほど大きくなれば80の衛星が周りを回る。それが恒星になれば惑星を回せるんだよね。恒星は銀河を回る。

夢が広がるね。

ということで終わり!読んでくれてありがとう。またね。

バイエンスさんの動画。おもしろいしナレーションがイケボでおすすめです!ぜひぜひ。


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