変に生きて、変人であって、キモキモしとけ

はい。ということで、最近体調が終わってるお猿です。

久しぶりだな、おい！

noteもツイートもできず、発想もせず、ひたすら家に籠もる日々を過ごしてる。

なんでかというと、花粉＋乾燥 and more で体中の肌が荒れまくってるから。

まぁ辛いっすね笑。

症状を事細かに書いて辛さの共有をしてもいいのだけど、そんなの聞かされても楽しく無いでしょ。

だからいま思ってることを書いていく。

僕っておかしな人間だなと。

普通では無い、頭のおかしな人。

「お猿」だから人ですらない。

なんで花の大学生がPCを開いてnoteなんか書いているんだろう。

なんでこんな若造が将来のビジョンを真剣に考えているんだろう。

なんで男なのに女の子を女にしてあげられないのだろう。

普通、肌が痒くなることなんて無いのに僕の肌は痒いんだろう。

ほんとにおかしな人である。

昔はそんな自分が嫌いだった。

誰も好きにならなかった『機関車トーマス』が好きだった。

ドラゴンボールやポケモンを周りは見てるのに、僕は『仮面ライダー』が好きだった。

機関車トーマスのお道具袋を持っていたら目立つし、ポケモンがわからないというと「変な奴」と言われた。

そんな自分が嫌でポケモンの菓子パンを食べてシールを集めたよ。

おいしかった。

だけどそれ以上踏み込めない。

アニメを見たり、ゲームをしたりすることはなかった。

僕はおかしいから、人と違うから、それを公言すると馬鹿にされる。

だから「好きなこと」を言わないようにした。

ただ好きなことを言わないのは「学校」という群れの中だけでいい。

僕の私生活、ネット上、信頼できる仲間内で好きを押し殺すことなんかしなくていい。

なぜならこんな変な僕を受け入れてくれる人たちも変な人だから。

失礼な言い方だけど、少なからずどこか人と合わない部分があって、そこが変と言われたことがある人だから、人から好きを馬鹿にされる痛みを知っている人である。

それに自分の好きを持ってる人は、他の人の好きを尊重できると思ってる。

”受け入れる”とはまた違う。

興味は無いのだ。ただ人がやっていることをいちいち気にしない。

自分に害が無いのなら放っておく。

そんな感じだと思う。

『古事記』に登場するイザナギとイザナミは互いの過不足を認め合い、交わることで日本という国を生み出した。

もしイザナミが「何その突起物ｗキモキモなんですけどwww」とイザナギに言っていたら何も起きなかっただろう。

その人がその人であることを尊重すること。

これによって新しい表現がなされる。

「キモキモ」と言う分にはかまわない。

ただそこに尊重という気持ちは必須である。

とはいえ、そんな長瀞さんみたいな人が現れることは珍しいので、最低限自分で自分を尊重してあげること。

変であってもいいじゃないか。

僕は変だからこうしてnoteが書けるのだ。

変だから将来にワクワクするのだ。

僕が僕であるだけで価値がある。

ならば、お肌が辛いこの時期はグータラな生活を送ろうじゃないか。

皆が頑張ってる中、僕は楽しく生かしてもらう。

変人は変人らしく生きていく。

ということで終わり！読んでくれてありがとう。スキやコメントよろしくね。

じゃあ、また。

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