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広島へお引越し、新しい病院へ
転勤は突然。息子が2歳2か月の頃、札幌から広島へ引越しました。アレルギーに配慮しながらの移動はまあまあ大変です。ホテルにはアレルギーを伝え、夕食朝食に除去したものを用意していただき、お昼はコンビニで食べられるおにぎり、外食は入ったお店で食べられるものを探すのが大変でした。
そんなこんなで広島での生活がスタートし、新しい病院での経口負荷試験の日がやってきました。なんと、2歳3か月で20分固ゆで卵
卵の負荷試験再々スタート
息子が1歳9か月になり、やっと病院で卵の負荷試験を行う日が来ました。
それまでは自宅で牛乳の負荷を継続。森永製菓のマンナビスケットや食パンの牛乳相当量を換算して1.6㎖分を食べ続けていました。体調によってじんましんや鼻水が出たり、、とてもあいまいで不安な毎日を送っていました。次回の診察まで期間が長かったので、不安な気持ちが相談できるところがあってほしかったと、今ではとても思います。
さて、
卵・乳除去のはじまり
アレルギー科の先生の指示は、毎日の食事は卵・乳除去し、今まで食べたものは少しずつ食べることで慣らしていきましょうとのことでした。
生後7か月でアナフィラキシーを起こす前、牛乳、ヨーグルトを食べたことがありましたが、後から思えばくしゃみや鼻水のアレルギー症状が出ていました。自宅で与えるのは怖いので除去することにしました。
離乳食は魚や肉、大豆からタンパク質をとり、市販の離乳食も卵・乳不使用
アレルギーのはじまり
次男がアレルギーの診断を受けたのは、生後7か月でした。
離乳食を開始して少し経った頃。
おかゆ、野菜、だしは食べられ、ゆで卵の卵黄にチャレンジ中でした。
ほんの少し食べても問題なく、別の日に卵黄1/2個、また別の日に1個分食べても大丈夫でした。
アレルギー症状はもう出ないと思っていました。
卵黄4回目、1個分あげると、なんだか少し嫌がりながらも食欲旺盛な息子は完食。
そのあと後、咳が出