見出し画像

【保存版】不器用でも絶対に失敗しない3歳がよろこぶキャラ弁の作り方

さてさて、こんにちは。ママでもキレイでいたい、スマートに過ごしたい(希望)ひとみです。今日は、不器用で有名な私の、、、
華麗なるキャラ弁の作り方をお届けします。

【ポイント1】キャラは作らない。

キャラ弁といえば、海苔や人参を可愛く切り抜いて・・・
という日本人の得意な精密さを活かす作業が必要ですが、、、

私はしません。(できません)

というのも、絶対に失敗する自信があるからです。

ペロッと海苔をはっても、なんか気に入らない、とか、
なんか、違うとか、なぞの美的感覚がムクムクと出てきて、
「うわーーーー!」迷路に入ってしまいそうだからです。

なので、そんな私は、決めました。挑戦しないと。
(なんの自慢)

で、そこで頼れるのは、100均一 です。
ここに、仕入れにいけば(笑)、本当に、
可愛いキャラがたくさんそろってます。

ディズニー・プリンセス・なんでもあります。
なので、ここで、おにぎりをまくラップを
仕入れて、それで包めば、もうキャラ弁です。
(私の中では)

【ポイント2】色合いだけ気にする

これ、私が言うまでもないんですが、
私がお弁当を作る唯一のポイントとして
気にしていることがあります。

それは色合いです。

赤、黄色、緑、これさえ入れとけば、
彩りがうまれて、手間をかけていなくても
美味しそうに見えます。

赤(プチトマト・にんじん・かにかま)
黄色(かぼちゃ・コーン・たまご)
緑(ブロッコリー・ほうれん草・いんげん豆)

あとは、こどもが好きな、
ソーセージかミートボールを入れて、
隙間があればチーズでも入れておけば、
そこそこの出来栄えにはなります。

【ポイント3】完璧を求めない

なんでも手作りで、なんでも丁寧に、
ってたしかに、素晴らしいし、できるなら
そうしたいですが、時代は令和。

らくできる部分はらくしても全然いいんじゃないか
を肯定派の私です。

私は、昔、
オーストラリアで
ホームステイをした経験があるのですが、
そこで、渡された弁当は、

パンのトーストを
ラップにくるんだものでした。笑

それから、りんごはまるごと。

「まじで?」と横を見ると、

ホームステイ先の息子はもらった
ガリガリとりんごかじりながら、
へいへーいと、家を出ていきましたよ。

もちろん、
それって日本ではマナー的に
ありえない!
とか、お国が違うじゃん!
とかおもうかもしれませんが、

だからって、

私はそのホームステイママからの
愛情を感じなかったかと言われれば、
そんなことはなかったし、とても優しかったし
愛情、感じました。

だから、何を言いたいかって、
気を抜きたい人は、抜いても良いってことです。

実は、私、内緒ですが、

こどもが生まれる前は、私、
キャラ弁自体の意味が分からなかったんです。

「食べるとき一瞬なのに、時間かけてやる意味ある?」

と・・・。

でも、それは、こどもが生まれて
実際、お弁当を作るようになって、
じんわり意味を理解しました。

「あぁ。こどもの喜ぶ顔がみたいんだ。」

と。キャラ弁って、
すごく素敵なことなんだ。と。

そう。だから、
そういう気持ちも理解できるようになった今、

義務になる必要はないけど、
自分にあったお弁当作りで、
らくしたい人がいれば、しましょう!

ということを少しばかり、
言いたかった私でした。

それにしても
100均のお弁当コーナーはすごい!

ぜひ参考になれば、嬉しいです。^^

この記事がよかったら、
スキとフォロー、コメントもお待ちしてます!


それでは!^^

この記事が参加している募集

私の朝ごはん

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?