地方で起業、ひとりで起業を考えている人にオススメ。「#暮らしのとなりのビジネス」
先日開催されたイベントレポ「#暮らしのとなりのビジネス」です。
このnoteをオススメしたい人
起業を目指している人
地域コミュニティを大切にしている人
人と人の出逢いについて、じっくり考えたい人
地方移住を考えている人
「暮らしのとなり」にあるビジネスは成り立つのか?
この話を聴いて、起業するにはもちろん売上を考えることは必要不可欠ではあるものの、自分は何を大切にしたいのか、を決めることも必要であるように感じました。
お客さんを大切にしたいという意見や、ワークライフバランスを大事にしたいという意見もあるでしょう。
キャリアを考えるにあたり
私は、よく周りの友人から「将来はバリバリのキャリアウーマンで、起業していそう」と言われます。
なんとなく起業したい、という思いはあるものの、「資金調達◯◯円到達!」というよりは、平田さん仰るような、気づいたら社会貢献しているというか、気づいたら誰かの役に立っていた、みたいなビジネスをしたいなぁと。
ぼんやりしていたキャリアが形づくられました。
見失ってはいけないこと
起業のはなしが世の中にたくさんあるけれど、自分が熱意もって取り組める事業なのかどうか。
起業を考えている方は、そこを考えてみてもいいかもしれませんね。
平田さん「郷に入っては郷にしたがえ」の意味
地方移住を検討している方へ、地方に向くタイプの方はどんな人か?という質問に対する平田さんの答えが、郷に入っては郷にしたがえ。
最近、各地域では「地方創生疲れ」なるものが、ある、と移住経験者の方に聞いたことがあります。
地域おこし協力隊もだいぶ知名度の高い制度になった一方、色んな人が各地域に足を運びつつも、やはり良くも悪くも思う地元の方々はいらっしゃると思います。
まずは、その土地の人を理解する。その土地の歴史を理解する。ことから始めた方がいい、と私も思います。
そういえば
このnoteを書いていて、私が和歌山県に行ったときに出会った方を思いだしました。
その方は、ゆかりのある和歌山で、和歌山の農家さんたちをサポートしたい、という強い想いをお持ちでした。
首都圏ではない場所で働いている人の事例として、ぜひ皆さんの働き方の参考となれば、嬉しいです。
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