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ジュガード精神を宿した筆者は、ジュガラー
こんにちは、高塚アカネです。
なんのこっちゃい(;'∀')…というタイトルで、すみません。
最近高塚は、インドに宿る精神、「ジュガード」を学ぶ機会がありました。
ジュガード精神とジュガラー
先日、高塚はテレビを見る代わりに、ニュース情報を得る情報源にしている、「ニュースピックス」というサイトを見ていました。
そのサイトで、たまたまインドに関する情報をやっていて、映像で見られるその番組に、「MAYO」さんという、youtuberさんが登壇されておりました。
MAYOさんは、上記にyoutubeを発掘いたしましたので、引用させていただきました。
明るく素敵なお人柄のこの女性が、番組で放った言葉が、「私はジュガラーだと思います」です(;'∀')。
ジュガードって面白い
ヨガ哲学もそれは面白いと感じた筆者ですが、ジュガードは、「まさかの世界規模のミニマル精神がここにあったとは(;'∀')」と思いました。
引用させていただきますと、
原則1:逆境を利用する
様々な社会問題をイノベーションのきっかけとし、逆境をチャンスに変える。
原則2:少ないものでより多くを実現する
資金やものが足りないときにこそ機転を働かせ、あり合わせのもので何とかする。
原則3:柔軟に考え、迅速に行動する
柔軟に考え、環境変化にもすばやく対応できる。
原則4:シンプルにする
過剰な機能を持たせることなく、シンプルに目的を果たす。
原則5:末端層を取り込む
サービスの届かない末端層の人々を、主な顧客とする。
原則6:自分の直観に従う
型通りの市場調査や投資家のいう事だけに頼らず、自分の直観を大切にする。
インドの人って、びっくりするような発想をお持ちです。
地震で電気が止まったときに困った経験から、電気を使わない冷蔵庫を作ってみたり。(一方、電気がないならつないじゃえ、みたいな感じで違法な電線があったりもするんでしょうけどね…(;'∀'))
根底にあるマインドが、「なんとかする」マインド。
革新的な問題解決、と表現されていたんですが、ミニマリストのマインドってこういうところある!!…と、筆者は感動したんです。
ミニマリストのジュガールマインド
高塚、ミニマリストを公言しておりますが、まさか、というものも捨ててしまったことはけっこうあります。
財布。捨てました(;'∀')
財布なくてどうしてるの?…と聞いてくださるなら、無印良品のカード収納ポーチを代用しており、お金は紙幣しか持ち歩いておりません(;'∀')
収納グッズ。盛大に捨てました(;'∀')
収納グッズなくてどうするの?…と聞いてくださるなら、中身を捨てる速度が爆上がりしました(;'∀')
中身を捨てたいと思ったならば、収納グッズを捨てるべし。
高塚は声を大にして伝えていきたいです。
一方で、「アップルピーラー」や「キウイ用剥き機」など、単一の機能しか持たない便利グッズを所持しております。
これにより、冬になり、日々リンゴを食べているりんご貴族です(;'∀')※
※筆者、北国出身で、親戚から毎年50個以上の名産地のリンゴを獲得しております。
シンプルな暮らしに、合うだけの最低限度の所持品。
こういうのって、過去、物がなくてしょうがなく知恵を絞った…という背景はあるかもしれないんですが、「これがいいんじゃん!」という、今こそ学びたい知恵である気がしたんです。
戻る。
高塚、最近ちょっと思考が哲学的でして、物を捨ててミニマリストになりました!…など、自分が変わったかのように表現している時代もあったんですが、ちょっと違うのかな、と思うようになりました。
タオルをたたんで収納していた時に思ったんですが、私は、おそらく今この過程を経て、元に戻っているんだと思ったんです。
お金を得たりして、余計なことを身に着けてしまったのかもしれません。太っていましたし、脂肪とか、そういうのと一緒で、「余分なもの」がいっぱいあったんだろう…と。
そういうのをそいで、そいで、いま大体標準体重よりちょっと重いかな、くらいなんですが、こういうシンプルライフ&シンプルな食事で、いろいろ少なくなってきて、これが良かった。…と言う満ち足りた生活を送ってみて。
ジュガード精神でこれからも生きていけたら、高塚、優勝じゃないだろうか(;'∀')
けっこういろんな経験を経て、満足のいく暮らしに着地していることを改めて実感いたします。
これからも知恵を絞り、物の少ない暮らしを全力で楽しむべく、高塚は宣言したい。
高塚アカネ、ジュガラーです。(笑)
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