見出し画像

食品を食べきる。(体重は気にはなるけど)

こんにちは、高塚アカネです。

わたしは普段、4畳の部屋を城として暮らしていますが、この「4畳」という条件は人を賢くする気がしております(;'∀')。

なんといっても狭い。ただ、狭いながらも、イイ感じに暮らそう、と人は知恵をしぼるようです(笑)。

最近の工夫は、なんといっても「ものを溜めない」です。

キッチン問題

部屋が狭いのとほぼイコールですが、キッチンが狭いです。

広いお家だったら、4畳って、「キッチンがすでに4畳なんだけど」というお家もあるんじゃないかな…(;'∀')。

キッチンがとっても小さく作られているからだからだと思いますが、冷蔵庫は備え付け。(一般的な冷蔵庫とか、搬入できないと思います)

小さいながらも冷蔵庫が付いている状態はありがたく、とにかく使い倒しているんですが、このサイズ感があたらな習慣を生みました。

週末実家生活で

週末に実家に帰る、という習慣があるので、嬉しいことに食材をもらえるケースが出てきました。(食費を下げるのに大いにありがたい事象です)

さんまの缶詰であったり、乾燥わかめであったり。年末に実家の賞味期限切れ食材を整理したり、せっせと掃除にいそしんだ結果、両親は「食品はほおっておくと捨てられる(;'∀')」という危機を感じた模様…。

「アカネ、これ食べない?」

…まってました!(笑)

今週はサケフレークと、ごま昆布をもらいました。ごはんのおかずは、ありがたい!

そうしてもらった食品にホクホクしながら4畳の部屋に帰ってくるんですが、冷蔵庫にいれるとき。

週末食べきった空っぽの冷蔵庫に食品を詰める日曜日が、至福です(笑)

週末までに食べきる、5日分の食品

わたしは週末は実家に帰る。掃除をする。…と、どこかのタイミングで心に決めた瞬間がありました。

こう…決めた、のは自分なので、たとえめんどうでも、体調がぼんやり悪くとも、実家に帰り、掃除をしている…という感じです。

そう決めると、なりふりも決まるところがありまして、わたしが平日暮らすとき、食品が本当に「溜まらなく」なってきました。

食品って、実家暮らしをしていた時などに少し思っていたんですが、買い物をしなくとも数週間生きられるくらい、ストック品があるものですね(;'∀')。

乾麺や、カップ麺、お菓子に、かんづめ…。

これはどこかにとっておこうかな、と思える、保存期間が長い食品もあります。4畳の部屋で暮らすようになって、そういうものこそ、いまは率先して食べております。

※そして使い切るのに時間がかかる、ドレッシングや、味噌、のような類は、場所を圧迫するだけなので、もたない暮らしに移行しました。

食品を溜めない理由

もちろん最初は、「実家に休日帰るから」という理由で生鮮品中心に食べきるようにしてきたんですが、常温なども食べきるようになったのは、いくつか理由があった気がします。

①狭い部屋で暖房を入れるので

狭い部屋ですが寒い日は寒いので、エアコンを入れます。この、狭い部屋で暖かい、という条件が、若干潔癖な私には、「これ食品をだめにしないか?(;'∀')」…と思った、というのがあります。

溶ける、乾燥させる、悪条件になる…。いろんな考えうる、食品保存への悪影響を考えてしまって、「この部屋は食品保管は無理だわ(;'∀')」とどこかで感じ、やめた。…というのが大きいです。

②虫が湧きそう

正直に「虫対策」というのもあります。マンションや住宅の条件で、1階が飲食店やスーパーだ、という方、いないでしょうか。そういう住宅って虫、多いらしいですね…( ;∀;)

純粋にえさがあるんだ、虫もわくだろう。…とうっすら思いまして、まず食品は、人間の食べ物よ!…という思いがあって、食べきるようになりました。

③すっきりする

回転が速いので、スーパーでは見切り品や、賞味期限間際のものも積極的に買います。

スーパーが私の冷蔵庫、という気持ちが最近湧いてきておりまして、狭い部屋ながら、自分のスペースは半径1キロくらいありそうです(;'∀')。

ミニマリストしぶさんもおっしゃってましたが、「自分の所有」にしなくていいこと。これってすごく贅沢だな、と思えます。こういう暮らしがしたかった!憧れに着々、近づいている気がします。

残りは運動のみ

食べきる暮らしをしてから、若干体重が戻ってきました(;'∀')※病気で若干体重落としてたんですけどね…かなしい

ダイエットが課題だ、とは思いながらも、巡りが良くてすっきりした暮らし。やめられません!

◆  ◆

食べきるたびに、「すっきりしたーーー!!」の感じがするの、なんでだ?

◆  ◆

ここまでお読みくださり誠にありがとうございます。いただいたサポートはnoteの活動に役立てます。クリエイターとして独り立ちする日を夢見て、今後も活動してまいります。日頃のご支援、本当に感謝しております!