見出し画像

こんにちは、高塚アカネです。

すごく早く起きてしまって、今日は朝の3時から、朝活をしていました(;'∀')

朝、なんと言っても、はかどりますのは、「お金の計算」です(笑)

朝から銀行の口座や、クレジットカードや、マネーフォワードMEを見つめなおした結果、「本気でお金が大好きになってきた」という話をさせてください。

入口と出口の管理

高塚、「節約」に関しては、どうやら「一昔前の」教えを、ずっと引きずってきていまここに来てしまっているような、気がしております。

今日の朝活で、何をしたかと言いますと、こんなことをやっています。

・クレジットカードを解約する(ネットでできるものはすべて解約しました)

・古いクレジットカード情報を、関連する端末から消す(Googleとか、けっこう優秀でして、古い端末の記憶などを愚直に覚えてくれていたりするもんです…(;'∀'))

・現役のクレジットカードの、引き落とし口座を、希望する口座にまとめる←これが今日のハイライトです。

今でも、「賢い節約方法」と呼ばれるものの中に、「貯金口座と、支払い口座を分けましょう」という、もっともな教えがあります。

高塚がこの説に出会ったのは、入社して間もないころですので、もう15年以上は前になると思います。

このもっともな教えは、うまくやればもちろん、いまでも鉄板の「財テク」ではあると思います。

しかしながら、新入社員だった頃の高塚…「お金」に関して、ちょっと知識がなさ過ぎた…という状況があったと思います。

①確かに、各種の支払い口座と、給与受取口座は分けていました。
②支払いがザルなので、給与受取口座からは、毎月全額、支払い口座に移されるような状況でした( ;∀;)
③全額使い切る理由は、前もって先取りで、給与天引きの貯金があったためです。

こういう人は、お金をただ横に流しているにすぎず、給与受取口座から支払い口座に移す「手間」だけが増えている点で、もはやマイナスでありまして…( ;∀;)

補足しますと、鉄板の財テクである、「口座を分けましょう」の教えも、けして「入金と出金の口座を分けましょう」と言っているわけでは、ありません。「貯金」と、「使う口座」をわけるんです(;'∀')<長年、高塚はあほなことをしておりました…。

天引きされているので、もともと手取りも少なくなります。新入社員の頃の少ない給与で、天引きもあって…となると、本気で全額、毎月お金は旅立って行ってしまうのでした。

しっかり、蛇口をしめねば(;'∀')

高塚、本気で思いました。このどばどば出る水のような、ちょっと壊れたお金感覚を、しっかりさせないと、と(;'∀')

そうして先日手にしたデビットカードなのですが、私は長年の経験即で、このようにすることにしました。

①給与振込口座と、デビットカードの口座は一緒にしました
②昔使っていた口座を、「預金」用にしました。(余ったお金はそこに移す、としました)

このようにすることで、高塚は願望として、このような管理がしたい、と思っています。

・毎月、残額を見ながら暮らす
・決算日を設けて、余剰資金は「預金口座」に移す

毎月、ある一定金額を「出ていくこと」を想定して眺める預金管理から、「余った額」に注目する生活がしたいのだ…( ;∀;)

本気で、高塚の長年の敗因は、「クレジットカードの利用に慣れ過ぎて、出金金額ばかりに目がいく毎日に慣れていた」ということ。これが、蛇口の壊れた水状態のお金管理を生んだ原因だと、割と本気で、思うところです。

出ていく金額に目が言って、「あぁ、やっと旅立って行ってくれたよ…(;'∀')」という、謎過ぎる感情。これもすごく厄介でした(;'∀')

スピリチュアルなお話ですが、お金は大事に扱おう。そうすると戻ってきてくれる。というのが、お金を巡らせるポイントだと、多くのyoutuberさんたちがおっしゃっています。

その原理から行くと、「やっと行った」と思う感情は、

そりゃぁ、お金残らんわ(;'∀')

自分のアホさに、いまさら気が付く30代後半です( ;∀;)

今月もこんなに残りました!と言う

まず、私は決算日を決め(まだどこにするか決めてはいないのですが)、その決算日に、「今月はこんなに残りました~!」と、どんな少額でも、喜んで、言っていきたいな(;'∀')…と思う次第です。

その、残ってくれたお金は、ありがたく預金口座に移す、と。

そしてまた次の月も、「こんなに残りました!ありがとう!」という。これを繰り返す。

そういう管理をしないと、本気で私は「お金のノールックパス」での消費を、繰り返してしまうよな、と思いました。

お金を大事にしよう、などと言ってて、本気で行動が伴ってこなかった高塚です。

朝活を通して、ちょっとだけ、レベルアップ出来たかな。

頑張ります!!

◆  ◆

残ったお金を大事に!

ここまでお読みくださり誠にありがとうございます。いただいたサポートはnoteの活動に役立てます。クリエイターとして独り立ちする日を夢見て、今後も活動してまいります。日頃のご支援、本当に感謝しております!