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うん〇という言葉に1日に2度も触れることになるとは(;'∀')※読書の話です

こんにちは、高塚アカネです。

休日出勤のお礼にと振り出された平日の突発休日。

やることもなかったのですが、さらには雨。という運のなさに、おとなしく4畳の我が城で、玄米などを炊きぼんやりしておりました。

あまりにぼんやりする(※ちょっと持病もあり(;'∀'))ので、横になって、本でも読むか。…ということで、本を数冊買いました。

筆者が購入した本はこちら。

※出版社様のHPでして、広告ではありません。

本を読んでいる…と傍目には見えると思うのですが、その日の筆者はぼんやりとしているので、半分寝ている、半分意識がどこかへ行っている…というだめっぷり。(;'∀')<読んでないやんけ。

文字を追うことはできるのですが、なんだか頭に内容が入ってこなかった…と読了して思うのは、

記憶には「うん〇」という言葉しかない

びっくりしました。購入した本2冊中2冊で、「うん〇」という言葉に出会うとは。

冷静になってこのnoteを書き始めたことで何となくそのからくりを理解した気がするのですが、どちらの本も、2015年~2016年の本でした。2010年ごろに「トイレの神様」がヒットしておりまして、「掃除」に関するパワーが周知されてきたころ…と思います。

掃除して開運!…というスピリチュアル?な話が、市民権を得てきた時代の片鱗…かな? と、思ったりもしております。
※そしてさらに、うん〇…と本記事では、伏字にしておりますが、2冊とも、はっきり単語は書かれております(;'∀')。このインパクトですよね。

どんな文脈で出てくるかと言いますと、「「自然療法」シンプル生活」のほうでは、トイレ掃除の話で出てきまして、「排出できる」という自然のちからはすごいのだぞ…という話と、トイレは不浄とも言いますが、浄化するものだぞ、と。

出せないと大変なんだから「うん〇」にも感謝なんですよ。…というのが、1回目の登場シーンです。

2回目の登場は、「神様にお任せ」のほう。これは同じく、「掃除する」に関するパワーの中で、「エネルギーのうん〇」…という文脈で出てきます。

掃除してない部屋、排水溝…などなど、そういうところのよどみは、もはや「エネルギーのうん〇」。詰まっているのと一緒よ、と。流れが大事なのだから、うん〇を流して、しっかりきれいな流れを受け入れていきましょう、という形の文脈でした。

断捨離を思い出した

やっぱり、この流れの話には、元祖の思いがするのは「断捨離」のやましたひでこ先生です。

著書「断捨離」は筆者のバイブルでもありまして、やました先生は、「どうやったらいいですか」「こつはありますか」などの質問には、ただシンプルに、

「出す」

…と、本で答えられていました。

ただ、出す。すごくシンプルなんですが、それが出来ずに、堆積していくものってあります。

「中田敦彦のyoutube大学」が筆者、大好きなんですが、けっこう怖いテーマの本も取り上げられていて、筆者が過去イチ コワイ(;'∀') …と思ったのは、「甘味料」の話です。

動画にアップされているので気になる方は見ていただきたいのですが、

摂取すると排泄されない甘味料ってあるらしいですね(;'∀')。

中田あっちゃんも言ってたんですが、「それコワくない!?」…ですよね。摂取したら、ずっと居座るんだよ?…と、動画で話されていました。

出せないつらさは便秘症の筆者は重々知っている気がいたしますが、からだに堆積する、甘味料も怖いし、別物ですが、重金属なんかも、怖いですよね。

頭が冷静になってきて、この「うん〇」の言葉に記憶が吹き飛んでしまった筆者ですが、「神様にお任せ~」のほうでは、エネルギー的なものを流す方法が書かれていると思いますし、「自然療法」のほうではまさしくからだに堆積しそうな悪いものを流す野草の話などが掲載されているようです。

熟読しなくては!!!(;'∀')

「出す」を追求したい筆者、必死です(笑)。

気付けばうん〇に感謝している

この本を買った日、たまたま燃えるゴミの日だったのですが、やっぱり「出す」ってすがすがしいですよね。

玄米や青汁などを通して腸活に励んでいる筆者ですが、やっぱり何を入れる前に、「出す」って大事だよ…(;'∀')。

今日もトイレ掃除は安定の日課でしたが、

古い物
詰まっている物
いらないもの
どうみてもゴミ
傷んでいる物
なんか悪いヤツ(人工○○系)

…こういうの、見直しなね。…という、何かの暗示かと思うような、読書タイムでした。

自然の摂理に逆らえないなあ(;'∀')

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